終日執筆、のつもりだったが、昼過ぎにあっけなく予定の原稿がフィニッシュ。締め切りは明日の朝イチで、状況によっては徹夜も辞さないくらい気合いが入ってたもんだからすっかり拍子抜け。っつーか、気持ちのアイドリングがさがらずかえって落ち着かん。 早く片付いたのは、書いている途中に原稿の完成形が目の前に文章もデザインも「ありありと見えた」からだ。この案件は全8ページのシリーズもので、本日はその「File:1」にとりかかったばかり。1枚目が仕上がれば、これが続く7枚のフォーマットとなる。うまくいけば流れに乗れるし、つまづけば尾を引きそうな気配があった。 「見えた」のは、全ページである。 ワテには時々、超能力者のようなことが起こるダス。とにもかくにも1P分を一気呵成に書き上げ、詳細にチェックして確信。そして吠えたぜ「こりゃイケるでしかし!(横山やすし風に)」 気がついたら、ウレシクて部屋の中を空手の「上段前蹴り」しながら動き回っていた。ははは。なぜ見えたか、その理由は考えまい。やはり俺にはジョーシキを超えた力が備わっている!、、、、ということにしておきましょう、ああ、そうしましょう。
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