朝、業者さんがやってきて、自宅1F西側通路のシーカヤック艇庫スペースの屋根取り付け工事スタート。 午後より、オタマ、セガレ、義母を乗せて深川の親族宅を訪問。山間部に来ると、秋の気配はさらにはっきりと感じられる。この季節になると無性に稲見一良の小説が読みたくなる。どれを読んでもハズレはないけど、ハヤカワ文庫から出ている「ダック・コール」なんか読みやすくて良いね。彼も放送業界人であり、狩猟家であり、作家であり、ギャビン・ライアルの信奉者だったりと、やけに共通点が多かった。もっと長生きしてほしかったな。
先週金曜日の俺のソロライブ「南国トーサンあとにして」の感想メールがゾクゾクと送られてきております。なかには、全曲の感想を丁寧に書いてくださった方もおり、感激至極。どういう形であれ、どの程度であれ、俺の生み出した旋律やコトバが、ささやかなハピネスと相まって人に届いているとすれば、こんなに嬉しいことはない。皆さんホンマにありがとう。
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