Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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2012年11月の日記

生還者の詠唱 (2012.11.30)



終日雑務。
夕方、セガレと前の公園でサッカーのパス練習。
途中、ガタイのでかい中学生数人チャリで押し寄せるや、バッグから取り出したサッカーボールをメチャクチャに蹴りまくりはじめ、その1つがセガレの近くに着弾したので
「小さい子がおるのに手加減せんかいバカタレがっ!」と大喝。最近の子供は(とはあまり言いたくないのだが)危機判断能力が低い気がする。また、そんな周囲の状況判断ができない子をオトナが叱ることも少ない。俺は若いモンに言うべきは言い、しっかり導いてやりたい。

夜、「フライングキッズ」で心友、AKIRAさんライブ。俺もOPで4曲やらせてもらう。
AKIRAさん、すごくイイ。聴いてて何度もジワリときた。彼の歌は「癒し」などというヤワなものでなく、「祈り」そのもの。精神と肉体の極限を2つとも体験し生還した者のみが語れる愛のチャント(詠唱)だ。素晴らしい。
この春、ガン手術で胃の大半を切除したあとの検査でリンパ数カ所に転移がみつかり、抗がん剤治療を開始したが、本人の意思で中断し、かわりに薬物に頼らない各種治療法を開始。で、数ヶ月前の検診では、すべて「消え去っていた」とのこと。抗がん剤治療、天然療法のどちらがいいか、ということでない。選んだ方法に、本人が強い信念をもって挑むことがまずは大事なのだろう。
で、ライブ後半、AKIRAさんが「コレはすごく効く。毎日欠かさない」という「秘伝功(今年5月、僕が彼に伝授。詳しくは当日報2012.5.4および9.13参照)」を急遽、彼のリクエストで僕の指導のもと観客と一緒にやるはめに。っつーか、フライングキッズのマミさんらスタッフもカウンターの中でやっとる(笑)。
AKIRAさんの歌、もっといろんな人に聴いてほしいね。

*写真:これがその「秘伝功」練習風景(笑)。おもろすぎ。

150分で決着 (2012.11.29)



午前中、道場にてSさん指導。

午後より、怒濤の執筆業務。
とある火急の案件に対し、本日昼イチ、約1カ月も遅れてようやっと届いたブツは、まったく「原稿」の体を成しておらず、そのかわり「参考資料はこちらを」と、とある複数の企業のHPアドレスのみ添付。要するに「自分で調べてイチから書いてくれ」と(笑)。
一体、今まで待たされたのは何だった?俺がかつて在籍したプロダクションで、仮にこのような仕事の進め方をしていたら、100%担当をはずされている。というか、数日でボスのチェックが入り、ケツを蹴り飛ばされるだろう。
だが、ビジネスヒエラルキーの再下流に位置する僕は、状況がどうあれ、一切の言い訳をせず「やり遂げる」ことこそ唯一のレギュレーション。これを書かねば、デザイナー氏はレイアウトにかかれないのだ。
よって、これと、プロダクションが「うっかり」指示し忘れていた原稿も含めた2本を午後1時から取りかかり2時間半後、きっちり書き上げてプロダクションへメール送信。もちろん手は抜いていない。資料はURLをたよりに数件のHPすべて目を通したし、それ以外に倍近い資料を自分で探し出して読み込み、咀嚼した上で、脳内で再構築し文字を打った。
「暗算の達人」は、素人からすると超人にしか見えない。だが、修練を積めばできる。僕が初見の、しかも膨大な量の資料を理解できるのは、いわゆる速読に近いものなのかもしれない。それでもおそらく、この質とスピードをクリアできるライターはそういない。正直、自分でも驚いた。もちろんプロダクションも驚愕していた。
「ここまでできるようになったか」という昂りだけが、理不尽なあれやこれやへの怒りを鎮めてくれた。心体育道は物理的な暴力のみに対する術理ではない。最高の能力開発メソッドである。

*写真:「時間は未来から過去へ向かって流れている」この説を知ったのは、3年間に読んだ、苫米地英人著「苫米地英人、宇宙を語る」だった。「なんとなくわかるような気がする」程度の理解度だったのが、プロレス専門誌「KAMINOGE」誌上にて、不定期連載されている苫米地英人インタビューの最新号(vol.12)で、なるほどね〜!と、海より深く納得。わかりやすかったのはインタビュー形式だったからかも。荒唐無稽ではなく、すでに科学的に立証できているのだった。「脳 TIME 脳 LIFE」だとさ(笑)。

ギターで作った曲をウクレレで弾くという試み (2012.11.28)



午前中、道場にてIさん指導。「捌き」の用法を使ったあれやこれや。今年5月の昇級審査で7級(青帯)になったばかりではあるが、センスが良いのだろう、すごい進化を遂げつつある。落ち着いてやれば、相手が屈強な男であろうと負けはせんだろう。華奢な女性を指導していると、こちらも気付かされる事が多い。

午後より企画業務。今日一日だけは、プロダクションから某広告代理店経由で「例の資料」が送られて来るのを待つことにした。今日中に届けば、金曜日までに原稿書いてやろうと。しかし、本日もタイムオーバー。週明けにさせてもらう。

夜遅く、スタジオに籠り、ウクレレの奏法の研究。といえば、小難しいことやってるかのように思われるだろうが、実際は、レパートリーのうちギターでしか弾けない何曲かをウクレレでやってみたらどうなるか、ただそれだけ(笑)。だって弾けんのじゃもん。その逆もほとんどアウトで、いかに自分が押さえている「コード」がなんなのか不明のまま、手クセと反射神経(当てずっぽう、とも言う)だけでやっているか再認識するばかり。天才たる所以?
試行錯誤の末、「向日葵」「横を向いて歩こう」をなんとか弾けるようになった。っつーか、向日葵はすごくよろしい。別の曲みたい。自分で歌っててジワっときたし。
これで、ウクレレだけで聴かせられる曲(弾ける曲はもっとある)が約20曲となった。ツアーには充分でしょう。

*写真:本日、夕食のとき、「うどん食うとるとき、くしゃみすると、マンモス西になる」という話を俺がすると、オタマもセガレも「マンモス西って誰?」と訊いてきたのでYouTubeで探して見せてやった。
これがTV放映されたのは俺が8歳、つまり今のセガレと同じ時期。ボクサーの宿命である過酷な減量に耐えきれず、夜中にこっそり抜け出してうどんを食いに行った西をジョーは殴り、その衝撃で西はうどんを鼻から吹き出すわけだが、可笑しくも悲しいシーンを当時8歳の俺は忘れることができない。
殴られた西も哀れだが、殴ったほうのジョーの痛みがより強く伝わってきたからだ。
で、セガレはというと、黙って見入っていた。
「ジョーは西の親友じゃけぇの」と言うと、こっくり頷いた。この頃、たかがアニメでさえ、男は男の、女は女の、それぞれの弱さや淋しさ、それを乗り越え克服しようようとする、熱情や勇気の尊さを描き切ってみせていたと思うのだ。
感謝したい。
画面の中のジョーは、相変わらずカッコよかった。「草食系」などという意味不明な言葉遊びを俺は今、心底不快に思う。男と女、それだけでいい。

人体実験、、、個人的理由の許容範囲、、、 (2012.11.27)



「クリオネ」のごとく、脇をしめ両手をパタパタを小刻みに動かしてみれば、ありゃ不思議、体がフワリ、宙に浮くではないか。オモロイじゃん!と喜んだところで目が覚めた。

午前中、道場にて独り稽古。心体育道、ヨガ、西式、、、とことん没入す。動的禅。
20代後半、あることがきっかけで、さまざまなメソッドを実践してきたが、思い返せばそれは健康法というようなレベルを超えていた。自らの肉体を賭しての人体実験。でも、一線を何度も逸脱せねば、たどり着けぬ領域があるのだ。もちろん今はそんな無茶はしておりません。

午後より通常業務。夜、某プロダクションからデンワ。約1カ月停滞している、とある案件についての説明。ていねいな説明ではあったが、とても納得できるものではない。担当者の「個人的理由」がクライアントやプロジェクトチーム全体に多大な不利益をもたらしているのは間違いなく、ビジネス的にどこまで許容されるのか、僕にはもう、チンプンカンプンじゃい。

あ、そうそう、来年1月19日のPICOでのFarEastLoungeライブ情報を当オフィシャル「LIVE 36.5」にアップしたのでぜひチェックを。もちろん新曲もあり。

*写真:先日の広島カスタムナイフショーで売っていた、広島在住の造形作家による作品。用途も不明だったが、目が合ってしまい、つい(笑)。

一誌完了 (2012.11.26)



終日執筆。
夕方までに某季刊誌の原稿1本アップ。これにて約1カ月続いたこちらの案件はすべてフィニッシュ。1泊遠征も含め取材先は山口、島根、広島と3県に及んだが、実にスムーズに進行。広告代理店担当O氏の冴えた手腕、クライアントの細やかな心遣いに依るところが大きい。感謝。
一方、もう一誌はというと、9月下旬から開始した自主的取材(こちらが取材先を提案した案件を含む)は10月中にはすべて片付き、レイアウトもOKが出ているのに、代理店主導分(O氏の会社とは別)の残す1ページは、クライアント指定の資料すら未着というありえん状況。さすがに僕も書きようがない。くどいようだが、たったの「1ページ」である。直にクライアントに掛け合ってヒアリングしたいくらいだ。そうすれば半日か一両日中にキレイに片付けてみせる、プロとして。

*写真:昨日の広島カスタムナイフショーに賛助出展していた友人O氏の手作り帆布バッグ。年末、彼は宮島に移住し、工房をかまえることになっている。詳細が変わればアナウンスします。

僕が飲まずに演奏する理由、、、「メバル坂」完成、、、 (2012.11.25)



最近知り合ったアマチュアミュージシャンのブログに「ユニットの相方から、本番前に冷酒を1杯飲んでくるように。そうすればスイッチがはいるから」と言われたと書いてあった。おそらくは緊張をほぐすためのアドバイスと推測するが、「すぐれたミュージシャンが飲みながら演奏する」ことはあっても(実在する)、腕を研いている段階の者が「飲みながら上手くなる」ことは無い。喉から心臓が飛び出すほどビビろうが無様だろうが、徹底的にシラフで自分自身の一音一音と向きあうことでしか音楽の女神は微笑んではくれんのですわ。発展途上の俺は、酒を飲みながらの演奏をいまだ最大の御法度としており、ステージ前に一滴も口にしないのは仲間内でも有名である。そのかわり、演奏終わったら飲みまくったりするが(笑)。

はてさて。
夜、突然新曲が去来。まったく予期せぬ展開。タイトルだけは何年も前から決まっていた、オリジナル演歌「夫婦蛸」のカップリングナンバー「メバル坂」が、いきなり出来てしまったのだ、「夫婦蛸」の時と同じようにたった10分間で。もちろん、ただのオチャラケではおさまらない。安易に「愛している」という言葉を使わず、思いの限りをどうリアルに表現するか、僕なりの工夫を加味している。発表は来年1月19日、PICOでのFarEastLoungeライブになるだろう。いや、その前にどっかの忘年会イベントに乱入して歌っちゃおうかしら?(笑)

*写真:2日連続で南区民センターで開催中の「第18回広島カスタムナイフショー」へ。写真は20年近い友人のナイフクラフトマン郷坪忠彦さん。彼の作品は虚飾を徹底的に配したシンプルなブレードと、独自の手法を凝らしたハンドル部の絶妙な融合が見どころ。ハンドルを和紙や帆布を積層・圧縮して成型した「繊維強化樹脂」で作ってしまうなんて、世界に彼だけです。

カスタムナイフショー、、、北の国からの風は吹くか、、、 (2012.11.24)



午前中、南区民センターで本日より2日間開催の「第18回広島カスタムナイフショー」へ。俺にとっては第1回から18年に渡り一度も欠かさず顔を出す「風物詩」なり。今回もメイカーメイドにはない、手作りならではの独創的で美しい数々のナイフ、旧知の友人クラフトマンG氏、そしてなぜか帆布クリエイターO氏(帆布でナイフ収納バッグを作ったから招聘されたそうな。笑)とも会え、愉しいひととき。会期は明日まで。

各政党、選挙へ向け、動きが慌ただしくなってきた。が、国民にこそ責任があることを肝にめいじて投票して欲しい。いろんな意味で瀬戸際。「民主党がダメだから、やっぱり自民党」になるわけがないのである。自民党の総裁Aは、数年前の総理時代、職務を放り出して敵前逃亡した重罪人である。それがまたなぜのうのうと総裁に返り咲くことができたかを考えれば、彼が今口にしているスローガンの裏側が見えてくる。「国を取り戻す」ではなく「アメリカに売り渡す」が本質である。つまりヤツは完全なるアメリカ政府の使いっ走り。
と、ここに来て、面白いニュースが飛び込んできた。当日報で3年前から再三取り上げ、昨年夏には友人の作家・田口ランディさんの紹介により実際に会って話もさせてもらった脳機能学者の苫米地英人さんが、新党大地・真民党から北海道4区に立候補するそうな!
早速、HPにアップされていた政策方針(プリントアウトしたら6ページあった)を読んで、さすがだなと。とにかく具体的。誘致する企業名まで明記してある(笑)。彼は祖父の代から北海道に縁が深いそう。「トマベチ」という名前からして、アイヌ語。

10周年 (2012.11.23)



本日、11月23日は結婚記念日。なんと、10周年!!
っつーことで、家族3人で都心部にて昼食。その後、県立美術館で「ベネツィア展」〜縮景園とハシゴす。
結婚する前、いろんな方から脅しのように言われましたとも。結婚したら、あるいは子供が生まれたら「***できなくなりますよ」と。今は気持ちよく言いきれる「全部ウソじゃん」と。結婚したい人、子供を作りたい人は、そうすれば良いだけのこと。それによってなにかを我慢したり、制約ができたりしたとすれば、それは「その人の心の事情」でしかない。
30年くらい前「ブッシュマン」という映画を見た。その中で語られた「ブッシュマン宣言」に俺は心より賛同する者である。

 陽が昇るから、目を覚ます 目を覚ますからハラが減る
 ハラが減るから狩りをする 狩りをするからメシ食える
 メシ食えるからカネいらない カネいらないから働かない
 働かないから時間がある 時間があるから遊んでいる
 遊んでいるから不満がない 不満がないからケンカがない
 ケンカがないから気分がいい 気分がいいから眠くなる
 眠くなるから陽が沈む 陽が沈んだらあと知らない

、、、、これですわ。
「〜ねばならない」「〜するべきである」とは無縁に、溌剌と生きる。これからも好きなことだけやることとする。

いいアイデア (2012.11.22)



午前中、道場にてJ氏指導。

午後より執筆。夕方までに2本アップ。

夕方、再び道場にてS氏指導。2時間のうち、1時間を「捌きの型」を軸とした組手をやってみる。
で、稽古終了後にふと気付いたのだ。今日みたいに稽古日が重なる日は、二人一緒にやればいいじゃん!
マンツーマン指導方法は変えるつもりはないが、互いに組んでの「捌き」など、ワザをかけられている方は「一体自分がどうなっているのかわからない」ことがある。二人が組んでいる様子を客観視できれば、術理の理解も深まるはず。要するに、見て学ぶ、あるいは盗む「見取り稽古」である。月イチ程度実施できるだろう。当道場の成年部は上達著しいゆえ、一層面白くなりそうです。

狙って動く (2012.11.21)



午前中、道場にてIさん指導。
午後より執筆。
夕方、再び道場にてYくん指導。
その後、NHKローカル「お好みワイド」の「純喫茶パール」の特集を見る。先日のライブの模様も紹介され、一瞬ではあったが僕のライブ映像も。印象的だったのは、お客さんもお店のオバチャンたちがノリノリだったこと。
今後、一層のプロフェッショナルを目指していく。今月から開始したfacebookを活用したプロモーション展開には手応えを感じている。行き当たりばったり、ではダメだ。狙いを定めて動きたい。

*写真:昨日の日報に書いたコンパクトに折り畳めるブームマイクスタンド(左)。右の標準サイズに比べ長さ、重さともに半分以下で、ザックにも収納できそう。

モバイル系マイクスタンド、、、藤井一彦、、、 (2012.11.20)



午前中、所用で市内数カ所を車でウロウロ。
一昨年、中古(ほぼ未使用)で購入したTayler。つい最近、カッタウェイ部分の、カーブが盛り上がったピークのあたりに、長さ5センチの亀裂があるに気付いた。よく見ると、材が曲げに絶えきれず、外へ数ミリ押し出されているではないか。まずありえんトラブル、ということで馴染みのK楽器に持って行ったら、来月タイミングよくTaylerのリペアマンが東京からやってくるげな。場合にはよってはそっくり交換もあるだろうが、うまいこと補強してくれたらそれでいい。

ついでに店内を物色していると、小型軽量のマイクスタンドを発見。っつーか、標準のブームスタンドではなく、座りでギターなどを弾く際等に使用するショート丈だった。スタンディングでやれるかどうかチェックさせてもらい、まったく問題ないので購入。店頭展示品ゆえ3000円台。折り畳んだ時のサイズ、重さも、昨日使用したやつの半分以下。イーネッ!
これで1万円台のローランド超小型アンプ「モバイルキューブ(マイク、ギター、AUXの3入力同時対応でバッテリー駆動)」さえありゃ、電源なしの路上、山奥問わず、全国どこでもライブが可能だ。

夜、フランス座で藤井一彦氏のライブ。福山出身であるのに、広島市内でのソロライブは初らしいが、ただただ、素晴らしかった。佐野元春さんらのユニットにギタリストとして参加するほどのギターの腕前もさることながら、歌のコトバに何度もグッとくる。

*写真:それにしてもフランス座って10帖ほどしかないのね。ここまでコンパクトとはつゆ知らず。近くで聴けてよかったけど。

流れ者スタイル (2012.11.19)



終日、執筆。夜、原稿一本アップ。

マルチクリエイター、高城 剛さんの新刊「LIFE PACKING〜未来を生きるためのモノと知恵〜」が面白いです。今から5年ほど前、自分の持ち物の99%を処分し、「浮遊する生き方」を選んだ彼が、手元に残した残りの1%、つまりモバイルライフに使えるモノだけを網羅したガイドブック。
昨日、純喫茶パールでのライブに使用したPA機器も、僕が「春駒式どこでもライブセット」とネーミングした小型ガジェットで構成されている。ただ、まだ重いしかさばる。今後はさらなる軽量化が必要で、すでに目星は付けているのだが、プロの流れ者である高城さんの審美眼は、遥か先を行っており、刺激的。っつーか、単純に旅心そそられワクワクします。誌面デザインもいい。

「ありがとう!純喫茶パール」ライブ (2012.11.18)



午後、広島駅前の「純喫茶パール」で、春駒ソロライブ。今回のイベント「ありがとう!純喫茶パール」の主催は建築探訪グループ「アーキウォーク広島」で、今月25日に半世紀余年の歴史に幕を閉じるパールに感謝を意を込めて企画されたもの。ライブ前にはパールの歴史を物語る写真展なども開かれ、演奏一時間前にパール入りした際は、すでにガヤガヤと賑わっており、4時からのスタート時には立ち見も。

セットリスト
「風炎(フトゥヤラのインスト)」>「カプチーノもう一杯」>「月の下ジントヨー」>「その男ヨシオ」>「恋のパパイヤ」>「夫婦蛸」>「もう一晩おまえと」>「横を向いて歩こう」
アンコール:「向日葵」

40分間で、しかも初めて俺のライブを聴く人が大半の中、最初の2曲は「さじ加減」を微妙にコントロールしながらスタート。中盤からは渦を作り出せたような気配がし、いい感じでエンディングまで持って行けた。後半はパールのオバちゃんたちも体を揺すりながら手拍子してくれ、感無量。

TV局2社の取材があったり、ライブ終了後には大勢の方とアドレス交換等もさせていただいた。
駆け付けてくれたファンや友人たち、ステージを用意してくれたアーキウォーク広島の面々にも心より感謝申し上げます。もちろん、純喫茶パールの皆さんにも。
そうそう、メンバーの中に福島は相馬市で都市復旧建築事業に関わっている一級建築士の方がおり、彼女が現地での任を終える来年3月までに、一度かの地を楽器持参で訪ねてみようという話になった。僕の音楽がなにかのお役に立てるのであれば、いや、あまりそういうことは考えず、行ってみたいのだ。

*写真:パールでのライブの様子。写真は、いつも仕事でお世話になりまくっているカメラマンA氏こと芥川博之さん。ありがとうございました。

誕生日会 (2012.11.17)



目覚めると豪雨。一瞬、今が何月なのかわからなくなる。
終日雑務。

夜、市内某所にて心体育道主催の誕生日会。心体育道では50歳になると、全員でお祝いするというレギュレーションがある。20日遅れではあるが、先生はじめ、大勢の兄弟子、弟弟子の皆さんに集まっていただき、感謝感激。
入門から14年。なんだかもう、親族並みの絆を感じてしまう。有り難いこと、このうえなし。

*写真:ハラ出して爆睡する兄弟子Yクン。ちなみに彼とは誕生日が同じである。

大往生の島 (2012.11.16)



季刊誌の仕事で山口県は周防大島の某病院を取材。

このところの冷え込みで、かなり着込んで出かけたのだが、「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる大島は、雲ひとつなく晴れ渡り、汗ばむほどの陽気。しかし、夏に家族で来た時と比べ、なにか変な感じ、、、、、そう、人がほとんどいないのだ。たまに見かけてもお年寄りばかり。平日だから、こんなものなのだろうか。日本一高齢化率の高い山口。特に島嶼部のそれは顕著と思う。ちなみに佐野眞一さんの名著「大往生の島」は、大島の先端に浮かぶ離島「沖家室(おきかむろ)」のルポである。

*写真:取材させてもらった病院。エントランスに脚を踏み入れると現前に瀬戸内の大パノラマが広がる。常に海と密接な関係を持って来た大島の島民には喜ばれているそうだ。

虹を追う (2012.11.15)



終日、執筆。
午前中、原稿1本をメールで送り、夕方までに、もう1本をアップし別のプロダクションへ。

さて、中国5県インタビュー行脚・秋場所は、明日の山口県周防大島の某病院で千秋楽となる。9月末からスタートし、広島市内6カ所、山口県内2カ所、尾道市・島根県松江市がそれぞれ1カ所で、岡山と鳥取は珍しくゼロ。くわえて、10月は環境イベントのMC、和太鼓グループ「太鼓打ち雷男」との2週連続のコラボ演武、自分の生誕50周年ライブなどもあったし、レギュラーの執筆業、当道場門下生のマンツーマン指導、自分自身の身体&音楽鍛錬、週4、5冊の新刊読破、セガレの父兄参観出席およびプール・英語塾・ピアノの送迎etcもそつなくこなしておるでございますよ。
俺がエライのは(ついに自分で言うか)「その道のプロ」としてイケシャアシャアと、見事なまでにジャンルの違うステージに立ったことだ。
───イケシャアシャア。
なんと響きの良いコトバでしょう。ちなみに、「日本語俗語辞典」によれば「憎らしいほど厚かましい」という意。一つとして「いいわけ」が通用する世界はないのだ。コラボ演武での我が師匠、廣原先生の神懸かったというか、そのまんま「武神の舞い」を目の当たりにし、己の未熟さも思い知らされた。間をおかず修行に励むべし。
まぁいいカンジだ。俺には50を越えてなお、憧れ、目標とすべき人がいる。一緒に音で語り合える仲間がいる。起きている間中「熱中」している。

*写真:夕方、東の空に虹。クリックで拡大可。

スピード (2012.11.14)



「アーキウォーク広島」の仕切りで開催される「ライブ@パール」が、いよいよ今度の日曜日に迫ってきた。念のため、空間の広さや電源のコンセント位置(ギターアンプなど)を確かめておこうと、昼前、会場となる「純喫茶パール」へ、、、、行ったはいいが、定休日で閉まっていましたとさ(笑)。
しかたなく周辺地をしばし散策。市街地再開発事業で来年3月から工事が始まる、この広島駅南口Bブロックは、すでにほとんどが営業を辞め、あるいはすでに立ち退き、人の気配がない。閑散とした老朽家屋群に、路面電車の音や、すでに一部取り壊しの始まった工事音などが淋しく谺するばかり。
この世に永遠のものなど何一つ無い。ここへ戦後間もなく「パール」が誕生した当初は、それこそ流行の最先端で目映いばかりのスポットだったと聞いている。
しかし、消え往くのが運命だとしても、この5年10年の時の加速感は異常。誰もが「速過ぎる」と思ってしまうのは、変化のスピードに人の心が追いつけてないからだろう。

トホホな一日 (2012.11.13)



午前中、道場で独り稽古。ヨガ、筋トレ、基本稽古など。

午後より執筆。夕方までに原稿1本フィニッシュ。
その後、道場にて小学5年のYクン指導。と、最近めざましい進化を遂げつつある彼に、夢中になって新しい術理を伝授するうち、時間のことなどすっかり忘れてしまいよった熱血センセ、なんと30分オーバーにも気付きませんでしたとさ。外はすっかり暗くなり、すぐさま親御さんへお詫びのデンワ。トホホ。

夜、気分転換に近くの某スーパーへ。
ビールを買い、レジに続く長蛇の列に並んでいると、休止していた隣のレジがオープンとなり「2番目の方からどうぞ」とレジ打ちのおねえさんが言うやいなや背後から俺の脇をすり抜けて突進する小柄の老女あり。ヘンドスライディングでホームインするランナーよろしく手にした「たこ焼き」を台の上にねじ込みよった。
ははは。親愛なる諸君、なにをもって品格とするか、俺は今一度、我が身を振り返ることにするよ。

*写真:小学5年で書道初段だった俺に比べセガレは(笑)。

順応不可なスゴさ (2012.11.12)



終日、執筆。
合間に読書。週に新刊3冊ペースというのは、慣れてくると脳には気持ちが良いものだ。「思い込み」がはずれ、視界がどんどん拓けてくる。
ただ、数日前の当日報にも書いた「リアリティのダンス」は、相変わらずキツい。順応できない。彼からすれば自分の眼を通した「事実」なのかもしれないが、人は誰もが自分の見たいように世界をとらえているのが逆に良くわかる。それくらい常軌を逸している。彼が40年前に撮った「エル・トポ」同様、カルトそのもの。面白いです。

*写真:パソコンとプリンターの位置をチェンジ。真東に向かって仕事をすることになる。風水とは無関係。

できる方法を考える (2012.11.11)



終日、オタマの生徒さん(セガレも含む)の発表会サポートとか、ホームセンターで備品の購入とか。

以前、お世話になった某プロダクションから昨日デンワがあった。「不動産関連の案件だけど、上海取材は可能か?」と。当オフィシャルHP「仕事のご依頼」に明記した通り、戦場・紛争地以外なら、地球上どこへでも出かけるのが春駒レギュレーションである。が、今回は条件合わず(金銭面ではない)、断念。
でも、なかなかに良い兆候ではある。旧態依然のニッポン式システムから脱したまったく新しいビジネスフローを立ち上げようとしている私は、「できない理由」より「できる方法」を考える頭へ完全にシフトチャンジしている。先月から、実施している「ある取り組み」も同じ発想からだ(いずれ全貌があきらかになると思います。というか、しっかりとカタチにし、良い報告ができるよう鋭意工夫します)。
なにしろ、現在レギュラーでやらせていただいている複数の案件にしたって、ご時世を考えれば充分奇跡なのだ。通常なら真っ先に廃止されている媒体を、ここまで長らえさせてきたのは、「根性」で知恵を振り絞り「火事場のクソぢから」で体を張ってきたからに他ならない。
これからも、これでいく。

多様性あればこそ (2012.11.10)



10時に宿をチェックアウトし、カメラマンA氏の車で、クライアント氏、広告代理店O氏とともに一路広島へ。北海道から沖縄まで、全国を頻繁にライブツアーしている友人シンガーソングライターいわく、「100キロ移動しただけで、伝統文化や方言が違ってくる日本はすごい」と。思うに、現代ニッポンの閉塞感はテレビやマスコミによって勝手に形作られた、大都市圏発信のチャチな価値観によっても生み出されたのではなかろうか。金子みすゞの「みんなちがって、みんないい」ではないが、地方は地方のカラーで溌剌と生きれば良い。ここ、玉造温泉郷のように。

*写真:「お、いいな」と思って近寄ってみれば、かの「せんとくん」で物議をよんだ藪内佐斗司さん作のブロンズ作品でした(笑)。宿泊した宿のナナメ向かいの歩道で発見。

玉造温泉遠征 (2012.11.09)



某季刊誌の取材で、島根県は玉造温泉にある某老舗旅館を訪問。
帯同のクライアント担当者さん、広告代理店さんのはからいで宿泊もここに手配していただいた。

*写真:こちらの庭園は、アメリカの日本庭園専門誌で、第9位にランクインされるほどの名庭。ちなみに第1位は同じく島根県の足立美術館。

快速巡航 (2012.11.08)



午前中、道場にてJさん指導。
午後より、執筆、資料集め等。明日の島根県玉造温泉取材のための準備も。

数日前の当日報に、「ライブ活動を加速させる」と書き込んだ。で、早速ですが、FarEastLoungeのライブを年明けの1月19日(土)に広島市流川PICOでやることを決めました。詳細がわかり次第アナウンスします。
また年内も忘年会ソロライブオファーなど、遠慮なくどうぞ。小規模なスペースであれば充分対応可能な機材もこちらで準備できますゆえ。

まずは跳べ。走りながら考えろ。 (2012.11.07)



午前中、道場にてSさん指導。
午後より執筆。

新規取り組みを水面下で実施中。今日もいつくか「実験」す。準備万端で挑むより、走りながら考えるスタイルを常態化したい。考えるより先に跳べ!だ。

*写真:現在、週2、3冊ペースで新刊読破中。本日は映画「エル・トポ」の監督、アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝「リアリティのダンス」を購入。詩人、小説家、漫画原作者、演劇人、マイム役者、人形遣い、画家、タロット研究者、サイコテラピストにして、もちろんカルトムービーの監督。
20数ページ読み進んだところで、一旦休止。「リアリティ」というより「幻想世界のダンス」ではないかと思うほど、トリッキーで刺激が強く、眼が回った。来春、映画化されるらしい。あ、「ハエたたき」に意味はありません。

マトリックス=座標変換 (2012.11.06)



午前中、原稿修正依頼に対応。
午後より執筆。

マインドリーディングの第一人者であるトルステン・ハーフェナー「心を上手に透視する方法/サンマーク出版」が面白く、3度目の再読中。原題は直訳すると「あなたの考えている事がわかります」であるらしく、日本語タイトルにケチつけたくもなるが、内容は示唆に富んでおり実に興味深い。
たとえば、こんなくだり。

「ある日、通訳のブースに座って仕事をしていたときのことだ。話者をよく観察しているだけで、彼が次に何を話そうとしているのかがわかった。」

徹底的に人を観察していると(彼の場合は「マジック」の修練を積んだ経験が役立ったようだ)、それまで目を向けてこなかったために見えなかったものさえ見えてくるようになる、と。これは機能脳学者の苫米地英人さんの推奨する、気功や瞑想によってスコトーマ(盲点)をはずすことで得られる超感覚と同じと思う。我々は見ていても見えていない。あるいは見えているのに見ていない。脳が、自分が慣れ親しんだ世界から抜け出さないよう仕組んでいるからだ。これは映画「マトリックス」で描かれたそのまんま「仮想現実世界に囚われた状態」である。逆に脳の未知の領域を開発し、味方につければ、不可能はないも同然、、、らしい、彼によれば(笑)。
僕は「白ウサギ」についていくことにしよう。座標変換し、眠りから覚め、そのうち空を飛んでみせよう。

facebook版 三代目春駒/FarEastLoungeオフィシャルサイト始動 (2012.11.05)



午前中、取材や武術指導日のスケジューリング、資料収集、観葉植物配置換え。
午後より、今週末島根遠征取材のためのインタビューシートづくりその他。

facebookページ(個人ではなく企業やサークル専用にセッティングされたページ)に「西瀬戸メディアラボ」を立ち上げたと、先日コメントしましたが、これにつづき、「三代目春駒/FarEastLounge」のページも設置しました。この2つはfacebookに入ってない方でも見ることができます。主に、ライブ情報やミュージシャン仲間の紹介、リアルタイムでのツアーレポート、希少なファンの方々との交流(HPではBBS機能を停止しましたので)など、「音楽」に特化した話題を随時書き込みますので、どうぞご期待ください。要するに、ライブ活動を加速させたいわけです。

*西瀬戸メディアラボ facebookページ
http://www.facebook.com/nishiseto
*三代目春駒/FarEastLounge facebookページ
http://www.facebook.com/pages/三代目春駒FarEastLounge/363465193745026

好きと思えるもの (2012.11.04)



午前中、道場にてIさん指導。
午後より、宇品のスポーツオーソリティーでセガレのサッカーボールとサッカーシューズを購入。
俺は小学4〜6年の3年間、サッカークラブにいたが、ヘディングするたびメガネが吹っ飛ぶし(コンタクトは高校になってから)、S監督の殴る、蹴る、水を飲ませないなどの暴力指導がトラウマとなり(後にこのS監督、転校先の学校でも問題を起こしたと聞く)、すっかりサッカー嫌いになってしまった。いや、Sは長いこと、俺の人生において、会ったら殴り飛ばしたい唯一の男だったのよ(過去形です)。
中学にあがり、クラスの仲間とたまにサッカーやると「おまえ、なにげにウマイね」と言われることが度々あった。ビックリしたのは、俺よりヘボな何人かが、当時サッカー強豪校だったO小学校サッカー部の2軍で「やっぱサッカーは面白いのう!」などと口にすることだ。強い学校だから、俺のM小学校とは比べ物にならんほど厳しい練習をしていたのかというと、そうでなく「毎日笑顔が絶えず、楽しくてしょうがなかった」と。羨ましかった。厳しいのは別にいいのだが、そこに愛情がないとただのしごきだ。もし、俺が隣町のO小学校に通っていて、サッカーが好きになっていたら、また違う人生があったのかもしれん。っつーか、そんなトラウマがあったからこそ、チームではなく「個」で戦う空手に引き込まれたのだから、今ではSに感謝したいくらい。これ本心です。

さて、その後、宇品みなと公園で開催されている広島在住の和太鼓グループのイベント「第1回豊稔ひろしま和太鼓フェスティバル」をセガレと見に行く。奉納演武でコラボさせてもらった「太鼓打ち雷男」も出演。ほかのグループもそれぞれカラーがはっきり出ていて堪能す。
イベント終了後は、辺りが暗くなるまで会場横のグランドでセガレと買ったばかりのボールを使ってサッカー。こいつが月イチで通っているサッカー同好会の監督は面白くてイイ人らしい。本人が「好き」と思えるものであれば、どんどんやらしてやりたい。
家に帰るやいなや、セガレがオタマに「トト、サッカーうまいよ」だとさ(笑)。サッカーやっててヨカッタと、初めて思えた。

*写真:出番を待つ、トリの「我龍(がりゅう)」の大太鼓。福山在住の3人組「我龍」は、7、8年前、能美島真道山のパーカッションキャンプで出会った気がする。今、全国ツアー中らしい。

たであい (2012.11.03)



終日、雑務。

amazonから、青柳拓次の「たであい」が届く。2010年11月、「横川シネマ」で彼のライブを目撃し、当時出たばかりだった2ndソロアルバム「まわし飲み」を購入。ゆるく、シンプルきわまりないメロディと、いったいどこの国の情景なのかわからない無国籍風の、されど既視感のある歌詞に魅了され、すっかり愛聴盤でございやす。数日前、これを聴いていてふと「1stはまだ聴いてない」と気付き、ポチッとした次第。
いや、エエんですわ「たであい」がまた。
2作目同様、木魚、笙、トンコリ、水パーカッションなど意外な楽器をフィーチャーしつつも「らしくない」使い方をしているのがすごい、実にさりげなく。「絵本」という曲で、マンドリンに聴こえたのは「大正琴」だったりする(笑)。
っつーか、聴いていたら旅に出たくなりましたとさ。

動的メディテーション (2012.11.02)



終日雑務。親の買物代行とか、革ジャンにオイルをやったり。
決してヒマなわけではない。このような、どこか非生産的な作業に没頭していると、今抱えている案件、あるいはその先に展開したいアクションに関する向き合い方などのアイデアが去来するのだ。行住坐臥、すべてメディテーション。

*写真:先月中旬「西瀬戸メディアラボHP/facebook版」オフィシャルサイトを立ち上げた。で、本日、カバー画像もオリジナルロゴに変更。これで専用の名刺、ステッカー、Tシャツも制作します。

冬支度 (2012.11.01)


午前中、道場にてJ氏指導。
午後より雑務。途中、某区役所へ出向き、来春に予定されている地域イベントの詳細を担当者よりうかがう。

夕方より、冬支度(笑)。いや、急に寒くなりよった。昨日まで半ソデだったのに。
一週間後に予定されている島根県の某旅館取材は、油断ならん。着込んでいかないと。

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