某季刊誌の取材業務で、岡山県笠岡市の某企業を訪問。広告代理店の鉄腕担当O氏の見事なコーディネートで、取材前にはとっておきの味処にエスコートしていただけるなど、今回もいろいろと配慮いただき、気持ちよく業務に没頭できた。感謝。
夕方、帰宅。 残った業務処理、道場生や親戚からメールやデンワでの相談事にも対応。 と、例のトンデモプロダクション(笑)からまたしても「なんでそうなるの」的連絡。クライアントに対する不誠実さのオンパレードなれど、紳士的に対応。 この10年「屈折日報」を毎日欠かさず書いているが、僕が明確に不快感を表しているのは、このプロダクションと、こことタッグを組む某代理店の「2社のみ」である。 人は誰でもミスをする。音楽関係者には才能があっても「愛すべきデタラメさ」を持っている者が少なくなく、僕はそれを楽しんでもいる。 しかし、この2社の仕事に対する不誠実さ、使命感の無さは尋常ではない。まったくトホホな連中なり。
*写真:本日も、ずっとモヤがかかっていた。「目が痛いし、喉もムセる」とカメラマン氏。 僕も少々頭痛。たぶん、中国からのスモッグで間違いなかろう。 だが、忙しい最中にあっても僕の胸中は妙に晴れ渡っている。
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