Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

 HOME仕事のご依頼LIVE36.5°DISCOGRAPHY屈折日報
 人間世界遺産PROFILEMAIL 
2013年02月の日記

学びの場、、、禁断症状?、、、 (2013.02.28)



午前中、道場にてJ氏指導。
マンツーマン指導をやってきてよかったのは、体格と身体特性、性別、年齢、性格もまるで違う門下生と、毎回2時間(当道場は1回2時間を週3回)集中して向きあえること。
たとえば、ある動きがぎこちなかったとする。それが何によるものなのか、徹底的に検証できるのだ。また、僕が理想とする動きが、必ずしも万人に対してフィットするとも限らないことがわかったりもする。マンツーマン指導は、僕にとっても学びの場。面白くてたまらんです。

午後より執筆業務。キーを打つ指も快調。予定の原稿2本アップ。
ふと、なんとなく気持ちに張りが無いことに気付き、それが来月ライブ予定が無いことと知る。今年に入って1月4本、2月は1本の計5本。禁断症状が出そうだ。3月、どこかでゲリラ的にやらせてもらおうか。ウクレレ、ギター、リゾネーター、フトゥヤラ、どれでもいける。

*写真:気付けば2月も今日で終わり。早い。だが、先月のことは、随分遠くのことに思えてしまう。

「時間は流れないというのは理論ではなく、数学的事実である。
 時間は、私たちがふだん考えるようには存在していない。
 私たちの心が連続性を生み出し、
 その連続性を私たちが時間として認識するのである。
 言い換えれば、時間は人間の産物であり、私たちの心の外には存在していないのである。
 ただ私たちの制約された意識だけが、
 自らを一つの時間と一つの人生に閉じ込めている。」

  フランク・キンズロー著「瞬間ヒーリングの秘密」より

激なる日常 (2013.02.27)



午前中、山積みとなったデスク回りの資料の整理。
午後より、新規案件のコピー。なにしろページ数が多く、どのくらい日数を要するものか見当がつかなかったが、資料をズラッと揃え、書き始めると、ケツを蹴飛ばされたようにキーを打つ手が走りだした。来週半ばあたりには片付くかも。

夕方、道場にてYクン指導。イルフルエンザや風邪にかからなかったか?と訊くと
「うーん、最近ない。昔はあったけど」との返答。
「小学5年生が、『昔』ってどのくらいや?」
「1歳ころ」
「憶えとんかい(笑)」。

さて、例の「TPP」の真の狙いについて。

と、その前に、、、
「日本におけるがん保険は、アメリカ合衆国のアメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)が、1974年11月に発売したのが初めてとされる。がん保険などの第三分野の保険を日本国内の生命保険会社や損害保険会社が取り扱う事は、米国との合意に基づいて事実上禁止されており、この分野は外資系保険会社が永く独占してきた。規制の恩恵を受けることにより、アフラックのがん保険における販売シェアは85%以上(1999年)にも達していた。」

以上、wikipedia「がん保険」より引用。
注目したいのが「米国との合意に基づいて事実上禁止」の部分だ。
なんだか、すごく理不尽な話と思いませんか?
広告デザイン業界に入りたての頃、師匠と仰いでいた某著名クリエイターが、
「インド人と契約を取り交わす際は、どんなに長い契約書であっても最後の最後まで気を抜かず読み込んで理解しろ」と言っていた。
ラストに「落とし穴」が仕掛けてあることが少なくないのだと。
今回、この忠告はTPPにこそ相応しい。
TPPは農業問題にあらず。
「TPP参加で日本の公共投資に外資が簡単に参入できるようになる」これこそが、真の狙いである。アメリカの(笑)。
ヘタすれば「国民皆保険」つぶされるぜ。
困るのは北海道の農家だけではないのだ。
夏の参院選は、慎重に。っつーか、どれが良い悪いでなく、この国にまともな政治が行える政治家も政党も皆無だというのが一番深刻か。

なんとかセーフ (2013.02.26)



終日、雑務。

先週火曜日、クラスの大半がインフルエンザにかかり学級閉鎖になったと意気揚々と帰って来たセガレが、夕方発熱。と、僕もなんとなく熱っぽい感じ。仕事のし過ぎだろうと、念のためマスクをつけ、予定通りヲルガン座で「踊ろうマチルダ」を聴きに行った。一部終了時にトイレに行こうと立ち上がったら、グラッときた。ビールは1本しか飲んでいない。額に手を当てると、少々熱いではないか。
そのままライブは最後まで堪能し(素晴らしいライブでした)、帰る途中買ったビールを数本飲んでいい気分で寝たら、翌朝まったく異常なし。
結局セガレは39度前後の発熱が日曜日にようやっとおさまり、明日、一週間ぶりに学校に行けることとなった。
この一週間、というか年明けからずっと、僕は絶対に寝込んでいられない状態で、気が張っていたのかもしれないが、昨冬につづき、この冬も一度も寝込むこと無くいけそうである。
毎朝の日課「倍音声明」は心身のチューニングに効果絶大である。超低音で約20分発する母音が、全身の細胞をくまなく微振動させているのがわかる。この業界に入って18年間手放せなかった胃薬とも、この2年は無縁だし、風邪やインフルにかからないのは、このメソッドが功を奏しているとみている。ほかにも、いろいろとスゴイことが起こっているのだが(見慣れたものが連続して新鮮に見えたり)、それが倍音か、気功によるものなのかわからないし、人に話すと「スピリチュアル系」と思われるのがいやなのでヤメとく。まだ、うまく説明できん。
僕は「あの世」や輪廻転生、霊、神仏、占いの類いを相変わらず一切信じていない。それより、僕のやっている各種メソッドで実感する体験は、最新の量子物理学の理論と符合する箇所の方が多いのだ。

それと、お知らせ。
4月19日金曜日、広島市南区「BLUE LIVE広島」でやるライブの詳細を当HP「LIVE 36.5°」にアップしました。
で、すでに申し込み受付が始まっています。そちらの情報はこちらから。お洒落なスペースだし、料理やお酒も豊富なので、たくさんの方にきていただきたいのです。どうぞよろしくお願いいたします。
http://bluelive.jp/schedule/detail.php?id=139

*写真:「BLUE LIVE広島」のライブ紹介ページはこんな具合。

ワインと中華の食事会 (2013.02.25)



午前中、道場にてIさん指導。

午後よりレイアウト構成。

夕方、市内中心部の中華料理店Mにて食事会。参加者10名。発起人であり声をかけてくれたMさんと、以前雑誌の取材で事前調査で訪問した某パン工房さん以外は初めてお会いする方ばかり。各自、3000円以内のワインを持ち寄り、とっかえしっかえ味見しつつ、中華料理を楽しむという趣向。どちらかというと、ワインは鬼門。悪酔いするのが常なので、ちょびっとずつ試飲。さすがワイン愛好家の選んだ銘柄はどれもハズレなし。また、若い店主の作る料理は中華をベースにした創作料理という感じで実に美味い。何度も唸ってしまった。

*写真:二次会は2軒隣の某ビールバーへ。ここのビールも逸品ぞろい。

脳の視覚化 (2013.02.24)



午前中、道場にてSさん指導。
午後より、執筆業務。夕方、原稿1本アップ。某季刊誌、原稿残すところ2本(ページにして3ページ分)。
現在進行中のHP製作案件も2つあるので、忙しいことには変わりないが、オファーはどんどんお受けする所存。なにしろ、この20年でもっともタイト&ヘヴィな1カ月半をニコヤカに乗り切ったのだ。特に、一番の山場であったこの1週間は、エディター用スケジュール管理帳「yPad3」が役立ってくれた。
んで、さらに本日からはトニー・ブザン考案の「マインド・マップ」を導入。「脳のスイスアーミーナイフ」とも呼ばれているユニークな方法で、自分の思考を文字や色、イラストを交え枝葉を広げる樹状に地図化し、相関関係を整理することで、課題やビジョンを導き出すというもの。
この本を立ち読みしたとき、例としてあげてあった図を見て笑った。それは僕がインタビュー時に書き込むメモと酷似していたからだ。僕は聞き出した情報を文字だけにせず、たとえばあるシステムを導入するにいたった背景などの経緯は、瞬間的に図式化してメモったりすることがよくある。よって他人が見ても理解不能。僕がこの世界で生き残ってこれたのには、ビジュアライズ(視覚化)の能力が他のライターに比べて高かったからと思う。
クリエイティブ業務、新規プロジェクト、音楽活動もすべて「このようにありたい」という明確なゴールをもうけ、視覚化して果敢に攻め込みたい。音楽は「出稽古」を増やす。場所を開拓するだけでなく、感性の良いミュージシャンとコラボをしたいのだ。

少し前、直受けクライアントへのインタビュー用に独自開発した「クライアントシート」を某同業者に見せた時「これはスゴイ。でもパクられるんじゃないの?」と心配された。このシートを真似ることは誰でもできる。しかし、コレを活かすには相当なスキルが必要だ。仮に真似してもらってうまくいけば、クリエイティブ・ベンチャーを加速させることができると思うので、それはそれでいいのです。

*写真:15分で描きあげたマインドマップ。脳細胞「ニューロン」にも似た形状。色分けされた幹の部分がジャンル。あらたな萌芽をうながすため剪定が必要なブランチ(枝)も見えてくる。詳細がわからんよう、あえてブレさせて撮影。ひひ。

路上観察の原点 (2013.02.23)



2013年仕事始めから、たぶん今年初めてとなる休日。
午後より、比治山の広島市現代美術館にて開催中の「路上と観察をめぐる表現史」に行く。僕の路上観察癖は、20代前半だったか、赤瀬川原平さんが主宰した「トマソン観測センター」の活動に大きく影響を受けてのことだった。今回の展示では赤瀬川さん以前の、それも1920年代から、マジメにアホらしい観察をやっていた「今和次郎」「吉田謙吉」という頼もしい変人がいたことを知り吹き出した(笑)。というか、当時はデジタルガジェットどころか電気製品やデンワも普及していなかったが、人の生態というものは、90年経ってもそれほど大きく変化、いや、進化していないのではないかと、おびただしい研究資料を見て感じた。
いやぁ、面白いです。会期中、もう一度脚を運ぶことにしたい。

クリエイティブ・ベンチャー (2013.02.22)



午後より、市内某所にて執筆のためのインタビュー業務。カメラマンA氏も帯同。
名刺を差し出すとき、特別な場合を除いては「コピーライター」ではなく「フリーライター」と名乗っている。たとえば、制約の多い企業季刊誌であっても「誇張」はしない。商品を売るための「ダマシ」的な手法は、僕は駆け出しの頃から、生意気と言われようが絶対にやらなかった。というか、広告業界においてもとっくに終わっている(やってる連中は相当います)。結局「正直」「誠実」が一番。僕がクライアントの話や、提供された資料だけに頼らず、自分で現場に脚を運ぶのは、情報の受け手の視点と臨場感を大切にしているからだ。クライアントが気付いていない商品特性は客観的立場からないと見えてこない。だから、フリーライターやルポライターのような取材姿勢となる。もちろん、こうのほうが面白いし、クライアントにブレの無い提案ができる。

毎週購読している、マルチクリエイター高城剛さんの有料メルマガ「高城剛研究所/FutureReport 2月22日配信号」にスッと腑に落ちる一文があったので、引用させてもらう。「商用目的ではない個人ブログやSNSでの引用は、出典を明記いただければ、問題ございません。」とのことなので。
僕が今年本格始動させる「西瀬戸メディアラボ」のスタンスは、彼の言う「クリエイティブ・ベンチャー」そのものだ。広告業界、などという狭小な世界ではなく、旧日本式システム全般のギャップに気持ちのよい風穴を開けたい。時代は今、というか「未来」は、「新しい業態」を求められている。

〜ここから引用〜

広告ではモノは動かない(もう多くの人は雰囲気広告に騙されない)時代ですので、表現ではなく、人々に実直に伝えるアイデアやコミュニケーションがクリエイターに求められるのが最近です。

むしろ、いまはクリエイターが企業を選ぶ時代です。僕も仕事を引き受ける際に、その商品やサービス、人や地域をしっかりと見定めます。伝えるべきものがたいした事が無いのであれば、また、企業の姿勢に見るべきものがなければ、僕ではない雰囲気で表現を作るクリエイターに仕事を依頼すべきだとお断りします。そのお返事をするのに、その商品やサービス、地域を吟味する時間が必要で、結果、仕事を引き受けなくても、忙しい日々が続く事になります。

不思議なことに、日本にはこの時代にあったクリエイティブ・ベンチャーがありません。長い間、広告主やスポンサー、メディアや広告代理店、芸能プロダクションに仕切られていたクリエイターや制作会社は、起業家精神を失っているように思えてなりません。ソフトパワーの時代、そして国家ブランディングが大切だと言われる昨今、この弊害は今後ますます大きくなると感じます。

*写真:昨日の「FlyingKids」での1シーン。撮影は中見氏。

アンチェイン=鎖を引きちぎる (2013.02.21)



夜、中区鉄砲町「FlyingKids」にて「三代目春駒×梶山シュウ/裸のブルースジョイント:第一夜」。ライブ開始前5分前の時点で、お客さんは2人(笑)。こりゃ集客ワースト記録更新か?と一瞬焦ったが、その後ドヤドヤを入ってこられて、ちょうどいい感じで客席が埋まる。あらためて、来ていただいた方には、心より感謝申し上げます。

セットリスト
第一部「アンチェインブルース」>「ブルースをやろうぜ」>「Midnight city blue」>「Telephone」>「雪だるま」>「喫茶こばやしのテーマ」>「Be Free」>「38度線」>「往く道は風」

第二部「ホライゾン」>「フリージア」>「空蝉(フトゥヤラインスト)>「夢のカケラ(新曲)」>「桜吹雪」>「黒いストッキング」>「夫婦蛸」>「メバル坂」>「サラ金ブルース」

アンコール「ヤンバルクイナのブルース」>「横を向いて歩こう」

全20曲。
梶山の絶妙かつテクニカルなサポートもあり、アンチェイン=鎖を引きちぎって雪原に放たれた「嬉しゅうてたまりません」的なハスキー犬のごとく疾走。半数は約20年くらいやってない曲だったが、同じ曲でも、たぶん今の方が「歌え」ている気がする。前は気持ちだけがひたすら空回りし「吠えて」いただけのようにも思うのだ。また、梶山との30年の年月もダテではないなと。まさに「鉄壁」なり。今夜オーディエンスの胸にしっかりと届いていれば嬉しい。
さ、次行きましょう。っつーか、一つのライブが終わると、すでに次が決まっているということも、今年のボクは凄いと思うのだ(笑)。

*写真:「ホライゾン」「フリージア」では、リゾネーターの持ち味が出し切れたと思う。エエ音するんじゃわコレが。

単なる一つの事象 (2013.02.20)



親愛なる読者諸兄もすっかり聞き飽きたと思いますが、本日も終日執筆祭り。
夕方までにキャッチコピー案も含め4本アップ。

昨日、ほぼパーフェクトに工程通りフィニッシュした某季刊誌に比べ、もう一方の季刊誌の混乱ぶりと来たら、正直、手の施しようがない。Y広告代理店やプロダクションNに替わり、僕が編集長やった方がはるかに早く、いいものがあがるだろう。というか、実態はすでにそういうことやっているのだ。企画、レイアウト、取材の段取り、内容構成の「お伺い」はY代理店からプロダクションNを経由してすべて僕に持ち込まれる。ディレクションは限りなくゼロに近い。
今は戦闘中ゆえ、怒りは両脚に込め、己を支える礎とする、、、とカッコつけたいところだが、以前ほどハラはたたなくなってきた。単なる「事象」に過ぎないと思えだした。

*写真:飼い主の姿が見えなくなり、このままトンズラしていいものか思案中のハスキー犬。

マチルダと踊れ (2013.02.19)



終日、執筆。
午前中、1本アップし、夕方もう1本アップ。これにて、某季刊誌のほうの原稿はすべてフィニッシュ。

夜、ヲルガン座にて「踊ろうマチルダ(ソロ・アーティスト名)」ライブ。NHKでやっていたほうのドラマ「とんび」のエンディングで彼の歌「箒川を渡って」を耳にしたときは衝撃的だった。アイリッシュの影響を強く感じさせる美しく、そしてどこか懐かしく哀愁を帯びたメロディと、トム・ウェイツばりのダミ声。オーストラリアの古い曲「Walzting Matilda(荷物を現す「マチルダ」と踊る、つまり放浪するという意)」を名に冠するにふさわしい、放浪の詩。まだ30そこそこというのに、あらゆる意味で日本人離れしている。そんな彼を見に、ハコが一杯になっているのにも驚いた。というか、チケットも早々とsold outしたと。
前列の端に、終始著しくマナーを逸したカップルが居たことをのぞけば、いや、時に彼らの存在を忘れるほど素晴らしい演奏を堪能した。
MCで語っていたことによると、彼は現在、島根県のとある島に住んでおり、ツアーにはキャンピングカーを使用し、そこで寝泊まりしているという。だから楽器もギター2本、アコーディオン、マンドリンが運べるのだ。
いるのだな、こういう男が。ヤツのメッセージはわかりやすい。痛快なり。

烈務はたのし (2013.02.18)



終日、執筆祭り(としか言いようが無い)。
夕方、道場にてS氏指導。
その後、再び執筆。
10時あたりに、本日2本目となる原稿アップ。
その後、スタジオで歌い込み。
「烈務」の合間に、倍音声明、気功、ヨガもやれとるのがすごい。というか、これをやっているから業務がこなせるのだろうて。
ふふふ。いいカンジだ。
明日は、ヲルガン座で「踊ろうマチルダ(ミュージシャン名)」を聴きに行く。

*写真:先日、当日報に書いた「yPad3」のオビ。使用法が書いてある。今日を乗りきれ、数日先までのメドも立つ。まだまだアナログもデジタルガジェットには太刀打ちできない能力を持っておるのです。

yPad3 (2013.02.17)



午前中、雑務。
午後より執筆。午後から、広島市現代美術館で開催中の「路上と観察をめぐる表現史」を見に行くつもりだったが、昼飯食ってこの先一週間の諸々の工程を、エディター(編集者)によるエディターのためのスケジュール管理帳「yPad3」に書き込んでいると、みるみる脳内の霧が吹き払われ「息抜き不要、このまま進め!」状態となり延期を決定。
「並列思考」ができるようになったおかげで、フリーランスになってから9年、過去最高に多忙を極めている状態でも比較的おだやかに過ごせていた。しかし、工程のより効率的な手順を探りたいと「yPad3」を買った次第。これは凄い。ただし、一般人にはまったくの過剰スペック。僕も年数回訪れる緊急月間以外は使わないだろう。
いや、今年は、緊急月間が一年中つづいても良いと思うことにしたのだった。すべてのコンテンツにおいてプロフェッショナルであることを志向する。
さぁ、どんどんオファーいらっしゃいませ。

*写真:仕事に没頭する亭主をほったらかし、妻子は「ほの湯」へ。ソフトクリームを手に「岡本太郎顔」で喜びを表現するセガレ。

サスガのDNA、、、今の臨場感、、、 (2013.02.16)



午前中、小学校体育館にて、セガレの演劇を鑑賞。ヤツの役どころは「妖精」。要するにその他大勢か?とも思ったのだが、各キャスティングとも複数で構成されており明確な主役が居ない。どの子も平等に、ということだろう。
しかし、とんがり帽子を被ったセガレが他の妖精たちとドドッとステージ上に現れた時、ヤツだけオーバーアクションゆえ遠目からもすぐわかった(笑)。声も過剰にでかい。DNA、おそるべし。

午後から執筆業務。夕方、原稿1本9割方書き上げる。
夜はスタジオに籠って歌い込み。ようやっと構成が絞り込めてきたか?20年ぶりにやる曲もいくつかある。もちろん、懐かしがってやるんじゃなく、「今」の臨場感も込め、アレンジし直した。おっと、新曲も。2月21日@フライングキッズは、面白いことになりそうです。

*写真:赤オメガ(スピードマスター・シューマッハモデル)と、このベージュのジャケットの組み合わせが好きです。

春は近い (2013.02.15)



某季刊誌の仕事で三次の某施設を訪問取材。
ここには重度の障害を患っている方が約80人生活している。一般社会とは距離を置き、一生をここで過ごす人々。昨年できたばかりの真新しい施設は、居住地を探して宇宙を旅する巨大宇宙船にも見えたのだった。けれどそれは悲観的なものでは決してない。ちゃんと支える人がいることの安堵感。春は近い。

*写真:施設から三次市内を望む。ミゾレが降る、あいにくの曇天だったが、夏は花火大会が楽しめるそうだ。

同時多発的日常 (2013.02.14)



午前中、道場にてIさん指導。
2年くらい前、世界に手が届くかもしれないランクにいた某ボクサーの所属するジムを取材で訪ねたことがあった。
「最近、女性ボクサーも増えてきましたね。こちらにはいないんですか?」とジムの会長に訊いたら
「女が殴り合いやっちゃいかんでしょ。ボクは好きじゃないからお断りしとる」との返答。
これには同感で、ボクシングだけでなく、顔を打ち合わない格闘技全般も女性にやってもらいたくない、と思っていたが、心体育道をやる女子はつくづくカッコイイなと(笑)。術理にムダがないから、型の動きも実に雅やか。ただし、実際に相手をつけてやってみると、きわめてエグイ技の集大成であることが一目瞭然(笑)。

午後イチ、古巣のプロダクションにて打ち合わせ。
帰って執筆、レイアウトラフ描き、レイアウトに使う写真の選定など。昨日ロケハン時にテストで撮ったカットが役に立ったどころか、行ってなければヤバかった。
夕方までにプロダクションにレイアウトラフや資料一式をメールで送り、つづいて明日の三次取材の資料やインタビューシートの最終チェック。
夜はスタジオで歌い込み。2月21日、フライングキッズでのライブでやりたい曲がさらに出て来て収拾つかず。ふふふ、楽しいど♡

夢でも現実でも (2013.02.13)



朝方の夢。
起きてしばらくすると忘れてしまったのだが、この時期は決まって「人ならざるものとのバトル」が多い。エイリアン、モンスター、猛獣などなど。たいてい「負ける」とわかっていても「よし、やったる!」と気合い入れて立ち向かってゆくのだが、恐怖のあまり逃げ出すこともたまにあり、そういう時は一日中不愉快。

終日、執筆、ロケハン。コピーライター料しかもらっていないのに、撮影コーディネートやロケハン(これのみを職業にしている人もいるのだ)までやるのは、バケげている、と自分でも思う。けれど、誰もやらないなら自ら動くしかあるまい。人のせいならナンボでもできる。が、納得いかない仕事はやってはいかんのだ。結局ロケハンがてら、自分でテスト撮影したら、なかなかに面白いカットも撮れて満足。夢の中でも現実でも、僕は「余人を持って変え難し」の領域を目指してチャーミングに闘いたい。

夜、仁保の某寿司屋にて両親の結婚53周年を祝う食事会。なるほど、僕が今年51になっても不思議ではない(笑)。

*写真:ロケハン時にテスト撮影したカット。魚眼だと、デフォルメされてどこかわからんでしょ?

自由意志を超える方法 (2013.02.12)



終日、執筆、HP誌面構成その他。
土、日、そして今日で原稿1本ずつアップ。
夕方、道場にてYくん指導。
「追われている」感の強かった数週間であるが、ようやっとイーブンに持ち込めたかも。

トルステン・ハーフェナーとミヒャエル・スピッツバートの共著「青い象のことだけは考えないで」が抜群に面白い。特に「自由意思」についての記述。
「人間は、自分がしたいことを行うことができる。しかし、自分がなにをしたいかを望むことができない」と。しかし、これはシニカルに「諦めろ」と言っているのではない。同時に「意思の力には限界がない」からだ。
最近思うのだが、

レストランに入る。
メニューを見る。
食べたいと思うものを吟味して注文する。

これらの行為は、一見「自分で考えて選んだ」かのようでもあるが、この中に「考え」はない。たとえ、血糖値が気になって、自分が本当に好きなモノとは別に、体に良さそうなメニューを選んだとしてもだ。思考、というより「反応」「反射」だ。これまでの経験値で判断がなされるものは、すべてそうなのだ。
意思を超える方法としては、ドクター苫米地のように「1秒でメニューを決める」方法がある。1秒ですべてのメニューを見きわめることは不可能。ようするに「当てずっぽう」でいけと。で、未知なる味覚に出会ったときにこそ発見がある。一瞬で、思い込みも払拭される。食べてないものを「選んで」はダメだ。偶然に身を委ねよ。
自分の経験を振り返ってみれば、たいていわかる。自分が大きく成長した、と実感できたとき、そのきっかけを作ったのは予定調和の外からやってきたものだ。仕事上、第三者に設定された見知らぬ人物にインタビューすることを義務づけられるのは、僕にとっては発見が多く、面白い。人は「黒船の襲来」によってのみ進化する。そこに伸びしろがある。

凛と響く (2013.02.11)



終日雑務。

午後、東区民センターにて、オタマの音楽仲間(ヴァイオリン、ピアノ、チェロ)「凛の部」の第三回目の演奏会。打ち上げにも参加。
結局、本日はまったく仕事せず。っつーか、脳が完全にオーバーヒート。明日から2週間、いよいよラストスパート。

*写真:「凛の部」の出演者。文字通り、凛と心に響く演奏だった。

「多忙」の中身 (2013.02.10)



このところ、起床後の日課、倍音声明瞑想20分につづき、発声練習もやるようにしている。
僕の「超多忙」は、忙しいからなにかがやれなかった、という状況にはならない。すべての日課を滞り無く組み込むことができてこそ多忙なのである。こうやってメソッド同士を一緒にくっつけるとか、それでもダメなら徹夜か。おっと、こういうときにも廣原先生の「ノーモーション筋トレ」は実に有り難い。文中には「器具を使わず安全で、普通の人には充分過ぎる効果が得られる」とあるが、「普通の人」だけでなく僕のように35年間、筋トレをやり続けた「ベテラン」にもこれは効く。保証します。

終日執筆。とっぷり日が暮れて、原稿1本(2ページ分)アップ。1日1本ペース復活だ。
明日も夕方まで書くで。なに「祝日」ですと? 超人志願者には、そんなもんいらん。
人の心など読めるものか (2013.02.09)



午前中、この一週間の取材で集まったメモや資料の整理。
午後、ひたすら原稿執筆。夜、原稿1本アップ。

最近、知人から見解を求められた。彼の友人が「人の心が読める」というのだが、どう思うか?と。
世界一流の「マインド・リーダー」であるトルステン・ハーフェナーのような、読心技術をアカデミックなアプローチで最高度に習得した人物であれば、顔の表情や声のトーンをもとに、相手がなにを「選ぼうとしているか」をかなりの確率で言い当てることは可能だろう。
だが、「心」となると話しは違ってくる。心はそこに留まっていない。瞬間瞬間に流転、離合、拡散するものだ。「方丈記」ではないが、川の流れを指差したところで、とどまらない「それ」を捕まえることなど絶対にできるわけがない。
くだんの彼は、人の心が読めるゆえ、日々、相当な気疲れをし、人間不信に陥っているという。僕が思うに彼は「人の心がわかっている、と、思い込んでいる」だけだ。というか、自分と向き合うことをせず、周囲のことだけが気になってしまっている、それこそ「心、ここにあらず」の状態でしょう。
とっとと自分を「主」としなさーい!
私のように(笑)。

*写真:昨日、山口県宇部遠征時、美東SAの手前あたり、一時的に吹雪状態。今回の中国地方の取材行脚、日本海側は1件も無かったのはラッキーだった。

渾身 (2013.02.08)



某季刊誌の仕事で、山口県は宇部市の西万倉にある伝統工芸品「赤間硯(あかますずり)」の工房を訪ね、若き後継者H氏を取材。
いまだ水道さえも通らぬ山間の集落で、原石の採掘(所有する坑道に潜り爆薬による破砕で採取)から加工、販売までの全工程を、他人を介在させず、ほとんど手作業で行うH氏をインタビューする機会を僕は2年前からうかがっていたのだが、はたして、実際に目のあたりにした現場は、一瞬の気のゆるみも許されない命を賭したもので息をのむばかり。まさに「渾身」。

*写真:H氏の師匠で、実父でもある日枝玉峯(ぎょくほう)氏。赤間硯作りは、特殊なノミを肩にあてがい、全身で押し削るという過酷さ。肩にはものすごいタコができているそうだ。

ピーク (2013.02.07)


連日の超激務にて、更新限界(笑)。
明日はちゃんと書きたいと思います。アディオス!
体罰意味無し (2013.02.06)



午前中、道場でSさん指導。
合間の雑談で、Sさんに質問。「習志野空挺部隊にいたとき、訓練で体罰はあったのか?」と。
中学卒業後、陸上自衛隊少年工科学校へ進学。その後、日本最強の精鋭部隊といわれる習志野空挺団へ入隊した、いわば戦場のスーパーエリートである彼だが、殴る蹴るの体罰など一度も受けた経験が無いという。
「体罰は不必要な緊張を強いるんです。それは正常な判断を奪い、死につながるから、禁じられているんです」。
ただし、訓練中、重大なミスを犯した場合「連帯責任」という名目で、ペナルティとして腕立て伏せの、伏せる前の腕を伸ばしたままの状態で10分間キープ、というのはあったそうな。これは罰そのものが錬成(自衛隊用語で身体鍛錬)なので、体罰とは別のものだ。
現在、オリンピックをはじめとするスポーツの世界大会で、金メダルを獲得する連中のほとんどが、体罰とは無縁の、というかときに笑顔さえ溢れるようなメンタルコーチングを受けているのが「世界の常識」だ。例の体罰事件で自殺者を出した高校は、その種目の生え抜きたちで構成されたメンバーと聞いているので、体罰によって強くなったわけではない。個人差があり、一概には言えないが、体罰で伸びる可能性は低いと僕は見ている。

*写真:打ち合わせのため、夕方、都心部に出かけた際に見つけたチャリ。遠くから見ると2980円で売っているのかと(笑)。

エッサホイサで日は暮れる (2013.02.05)



本日も、狂瀾怒濤のスケジュール(笑)。
親戚に不幸があり、葬儀に参加するため昨夜から鳥取へ行っているオタマに替わり、6時前に起床し、セガレにメシ食わせたりして送り出してから、すぐさま執筆に取りかかり、昼までに原稿1本アップ。その間も取材交渉あれやこれや。
午後より来週予定されている遠征取材に備えインタビューシートづくり。
今週一杯、岡山から帰省中の甥っ子N(17歳)がヒマを持て余し過ぎているので喝をいれるため、安芸郡府中にあるクライミングジムへ連行し、以前取材させてもらったことのある顔見知りのインストラクターに「思い知らせてやって」と預け、再び戻って執筆。
2時間後、ジムに迎えに行くと、クルマのドアさえ開けられないほど疲弊しているN。ふはは!ざまみろ。聞けば、夢中になって2時間休まず壁を登りまくったようで、両腕がパンパンに腫れ上がっている。驚くことに、初心者ならまず挑戦しない垂直の長いコースにもチャレンジしたとのこと。小さい頃、こいつの木登りの能力はハンパでなかったので(下で見ていてこちらの脚がすくむほど)、絶対に気に入るだろうと確信はあった。
「疲れた!でもまた来たい!」
よし。

事前の準備 (2013.02.04)



終日、怒濤の執筆・企画・取材の段取りサノヨイヨイ。
朝起きてすぐ、本日のミッションを細大漏らさずすべて書き出したのがよかった(数えたら10コもあった)。
パニくる前にやっておくのが肝要。
座右の書「孫氏の兵法」でいうと、

勝兵はまず勝ちて
しかる後に戦い、
敗兵はまず戦いて
しかる後に勝を求む。

、、、になろうか。
つまるところ、絶対に勝てるという陣形を敷いてから戦いをはじめなされよ、戦闘に入ってからでは遅い、と。

以前、人の「てんかん」が起こるのを事前に察知できるよう特別に訓練された犬がTVで紹介されていたのを見たことがある。アメリカだったと思う。飼い主がてんかんを発症する数分前、犬は「もうじき来る」ことをなにかの動作で知らせる。と、飼い主は倒れても良い場所へ移動し、身辺を整えて静かに横になるのだ。
「てんかん」など、もちろん無い方が良いに決まっているが、起こることがわかって、その前に準備ができれいれば、それなりの対処ができるということだろう。

*写真:シシャモが好きだ。もちろん頭から尾まで残さす食べる。これと、玄米、納豆、味噌汁、ヒジキ。365日、同じメニューでも飽きることは無い。

トラは振り返らず、ただ去り往く (2013.02.03)



昨夜というか、朝方まで、オール広島ロケの某チンピラ映画のTV放映を見てしまったもんで、10時まで寝過ごす。

終日、執筆業務。その間も幾度となく「ライフ・オブ・パイ」がフラッシュバック。あれは見る「瞑想体験」なり。
読んだことは無いが、時間も空間も超越した絶対的な存在としての「仏」という存在を説いた経典「華厳経」の最後に、「入法界品(にゅうほっかいぼん)」というのがあるらしい。善財童子という少年が53人の人々を訪ねて回りながら、悟りの道を追及するというロールプレイングゲームのようなストーリー。「ライフ・オブ・パイ」のパイ少年に次々と迫りくる危機的状況や、それと対を成すように訪れる超絶的に美しい光景は、入法界品の53人の登場人物とも置き換えられる、と直観。
そして、旅のラスト。
砂浜に倒れ伏すパイを、一度も振り返ることなくジャングルに消えて行く、痩せさらばえた「トラ」は、人のポテンシャルを呼び起こし惹起させる「知恵」の象徴と見た。彼は役目を終えた。だから去ったのだ。うーん、深い!!

*写真:節分。恵方巻きをほうばるセガレ。

ライフ・オブ・パイ (2013.02.02)



午前中、道場にてIさん指導。
午後より通常業務。

夜、マイカルワーナーのレイトショーで「ライフ・オブ・パイ」を見る。安易に使われ過ぎている感のある「驚異の映像美」とは、まさにこの作品にこそ相応しい。というか、たぶん、一般の方の数倍もの本数を見ている僕がこれまで見た作品の中で、これを超えるものは記憶が無い。
ストーリーも仏教の法話のようで、見る人によって解釈が異なるだろう。閉鎖された動物園の動物たちをカナダで売り払って新しい生活を始めようと、日本籍貨物船でインドを旅立った4人家族であるが、マリアナ海溝あたりで嵐に見舞われ船は沈没。救命ボートに乗り込めたのは少年「パイ」のほか、シマウマ、ハイエナ、オラウータン、そしてベンガルトラの「リチャード・パーカー」。これらのキャスティングは、「他者」でありながら、同時に人間誰もが自分の中に抱いている感情や欲望のようにも感じた。
究極の選択を迫られるのは大海原だけではない。この、一見平穏のように見える日本での生活においても、常に在る。外界の出来事も、それによって変化する感情も、つまるところ個々人の脳内の事象である。
いや、簡単に結論づけてわかったようなふりはよそう。もう一度映画館で「体験」することにする。
漂流の果てに、振り向かず立ち去るリチャード・パーカーのシーンは一生忘れられん。

ライフ・オブ・パイHP
http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/
並列マルチシフト (2013.02.01)



午前中、廿日市の某企業にて打ち合わせ。一年前こちらのリーフレット制作を直受けし、好評を得てのリピーター案件で、今回はHPリニューアル業務。制作にあたり、競合他社のHPを鬼の形相で徹底的に調査し、どこもやっていない画期的レイアウトを思いつくに至ったのだが、はたして、それを盛り込んだ今回のラフ案、かなり好評で安堵す。
さらに、この数ヶ月、研究しまくったFacebook、Twitter、メルマガをも組み合わせた、「並列マルチシフト」も、この企業向けに本日併せて提案。担当部長さんだけでなく事務員の女性からも「面白そう!すごく楽しみです!」と喜んでもらえた。なにしろ僕の提案がうまくいけば、事務員さんの仕事が随分ラクになる。その分、ほかの業務に手が回せることになるので、皆さん心待ちのようだ。
これら「クライアントもどんどん巻き込む」ことも含め、「西瀬戸メディアラボ」方式の基盤スタイルとしたい。なんとしても大成功させて、クライアントにはしっかり儲けてもらいたい。
今後はHP作っただけではダメだし、高感度の検索エンジンを組み込んだから安心、でもない。企業が「メディア化」するのが効果的PRの一番のキモと考える。お客さんに、まるでパーティーにでも参加するかのようなワクワク感をファーストコンタクトから演出できれば成功。高い確率で商談は成立する。そのための前段としてまず、クライアントに楽しんでもらうのだ。これは音楽でも同じ。

*写真:中国からの大気汚染物質飛来が話題になっているが、発生源である北京など大都市圏は、当然さらに状況は深刻で、呼吸器系の疾患が激増し死者も出ているとか。350ml缶に「空気(圧縮酸素ではない)」を入れて日本円で70円で売る人も登場。これがヒットしているとなると、ほんとに恐ろしい。
中国は遠からず崩壊し、細分化されると思う。国家も企業も「巨体」はもう維持できない。時代にあったサイズは、さらに「コンパクト」へ向かうだろう。

バックナンバー
build by HL-imgdiary Ver.1.24

HOME仕事のご依頼LIVE36.5°DISCOGRAPHY屈折日報
人間世界遺産PROFILEMAIL


Copyright?2003 HARUKOMANIA All rights reserved