午前中、道場にてJ氏指導。 マンツーマン指導をやってきてよかったのは、体格と身体特性、性別、年齢、性格もまるで違う門下生と、毎回2時間(当道場は1回2時間を週3回)集中して向きあえること。 たとえば、ある動きがぎこちなかったとする。それが何によるものなのか、徹底的に検証できるのだ。また、僕が理想とする動きが、必ずしも万人に対してフィットするとも限らないことがわかったりもする。マンツーマン指導は、僕にとっても学びの場。面白くてたまらんです。
午後より執筆業務。キーを打つ指も快調。予定の原稿2本アップ。 ふと、なんとなく気持ちに張りが無いことに気付き、それが来月ライブ予定が無いことと知る。今年に入って1月4本、2月は1本の計5本。禁断症状が出そうだ。3月、どこかでゲリラ的にやらせてもらおうか。ウクレレ、ギター、リゾネーター、フトゥヤラ、どれでもいける。
*写真:気付けば2月も今日で終わり。早い。だが、先月のことは、随分遠くのことに思えてしまう。
「時間は流れないというのは理論ではなく、数学的事実である。 時間は、私たちがふだん考えるようには存在していない。 私たちの心が連続性を生み出し、 その連続性を私たちが時間として認識するのである。 言い換えれば、時間は人間の産物であり、私たちの心の外には存在していないのである。 ただ私たちの制約された意識だけが、 自らを一つの時間と一つの人生に閉じ込めている。」
フランク・キンズロー著「瞬間ヒーリングの秘密」より
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