Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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2005年02月の日記

新コーナー、、、花田さん、、、 (2005.02.28)

午前中執筆。昼から牛田山頂上のKデザイナー宅にて打ち合わせ。半歩前進。こういう仕事が間断なく続けば俺はかなりの金持ちになっているハズなのだが。

夕方、十日市にある焼き鳥屋「雀(ジャンと読む)」にて、PステのK氏、イコマユカとプチ宴会。今月中旬予定している某プロスポーツの特番について話しているうち、いっそのこと俺の番組で新コーナーを作ってしまおうというハナシに展開。やるど〜。

そのあと大急ぎでジャイブへ。伝説のロケン屋、花田裕之氏のギター一本ライブはすでにアンコールに差し掛かっていたが少しでも見れてよかった。いや、素晴らしかったッス。シンプルな編成だと、人柄まで伝わってくるなぁ。熱いけど、優しい。頑固だけど、おおらか。ライブ終了後、ナカハラさんが紹介してくれて電話番号を教えあう(笑)。いつか花田さんの特集をラジオでやるつもり。

OTAKUの逆襲 (2005.02.27)

毎年イタリアで開催されている世界の建築家、トップアーティストの祭典「ベネチア・ビエンナーレ」で、日本館「OTAKU」がダントツ人気だったらしい。かつては「家電の街」だった東京・秋葉原が、そこへ集結する「オタク」たちによってアニメやフィギアなどバーチャル文化のメッカへと大変容した様を、空間アートで表現したのだ。ジャパニーズオタクが悶々と放つ、粘液質のブラックホール的偏執パワーには、最先端を自負していた海外のトンガリ野郎も十二分に度肝を抜かれたようである。
確かに俺も、日本人の作るマスコットや美少女キャラクターの可愛らしさは世界一と思う(ヘンな趣味はないですが)。文字、学問、宗教、芸術、音楽、建築etc「日本人が独自に作り出したものは皆無」と嘆く人が多いけど、そうやって海の向こうからやって来たものを洗練し昇華させることに関して日本は最高のセンスと熱意を持っているのは間違いない。
日本ではやや肩身の狭い思いをして来た「OTAKU」も、これで一躍世界標準へと進化を遂げる、、、のか?!

達人の領域 (2005.02.26)

昼より、そごう百貨店地下食料品売場特設ブースにて、「イコマユカのお気楽クッキング」。WEBTVの収録は先月で終わってしまったので、今回は純粋なイベント。俺もディレクターではなく、イコマの司会の相方として出演。イコマはここへ来る途中、転んで下唇を強打。血を滲ませてのド根性モード(笑)。
お招きしたゲストは西区の横川で『西洋菓子 菓道 わいず亭』の鉄腕パティシエ、八幡さん。お若いのに(たぶん)、超人気のケーキ職人養成インストラクターとしても全国を忙しく飛び回っておられるそう。ケーキの達人というのは結構いるのかもしれないが、教えるのもうまいというのが素晴らしい。ケーキを作るのは愉しいよぉ、っつーのが彼の一つ一つの洗練された所作から伝わってくる。今回、彼は押し寄せたギャラリーを見て(圧倒的に中年〜初老の女性が多かった)、ケーキの甘味を控えめにした。こういう優しい心遣いが大方のミュージシャンに欠けているように思えてならない。自分の好きな音楽を演る。それはそれでいい。けど、俺は聴く人を選び過ぎてやしないか。俺は今後、辞書をひかねばわからんようなタイトルや歌詞は極力避けようと思う(わけのわからんところがイマジネーションを喚起する場合もあるので必要な時ももちろんあるけど)。彼のケーキを口にした時の、心がほのぼのと暖かくなった気持ちを俺も歌に込めたい。

夜、道場。先生がヒョイとやってみせた下段の関節蹴りの滑らかさ、力強さ、華麗さ。脚をしっかり引き付けてから足刀で蹴り込む。言葉で説明すると、たったこれだけのことだが、俺のそれとは余りにもグレードが違い過ぎる。一体どれだけ稽古を積めばあそこまでになれるのか。こういうのを「足元にも及ばない」っつーのですな。

*写真:ケーキの鉄人、八幡パティシエ。料理でも武道でも、道を極めた御仁のムダのない身ごなしは、見ていてホレボレする。

26年ぶりの、、、今さらニーチェ?、、、 (2005.02.25)

朝目覚めると、連日のリハーサルで疲れているはずのオタマのほうから自主的に西式と「火の呼吸」をやっている。気持ちイイと習慣性も高くなるのだ。

先日、自宅に置いたままの俺のガラクタを処分していたら、祟徳高等学校時代の生徒手帳が出て来た。なにげに捲っていると当時の友人達の住所録、電話番号の書き込みを発見。その中に、一年生の時、岡山へ転校して行った親友の転居先があるではないか。で、今日、思い立って電話してみた。出たのはヤツのオフクロさん。俺を覚えてくれていたみたいで大喜びしてくれる。ヤツは岡山の某ガス会社(とはいっても一つしかないか)に勤めているとのこと。早くに結婚し、ナント、上の息子は桐朋音楽大学のチェロ科に合格したらしい。どんなオヤジになっとるんかいの(笑)。

ジュンク堂で「チャップリン自伝」、ニーチェの「この人を見よ」を買う。なぜに今さらニーチェなのか。この最後の自伝的著作を書き終えてしばらく後に、彼の精神は崩壊するのであるが、「正気と狂気のはざま」に興味がある。俺の場合、「狂気」はインスピレーションをもたらせてくれる親愛なる友人として受け入れている。つまりは共存だ。敵視したり鬩ぎあう必要がない。

痛恨の撤退、、、晴れ舞台、、、 (2005.02.24)

昼過ぎ、自主プレゼンをすべく吉和方面の某クライアントオフィスへ向けてクルマを走らせるも、宮内分かれから入ってすぐ、雨は激しい雪に変わる。それも特大。フロントガラスに次々とブチ当たるそれは、大きなヤツで直径3センチもある。いや〜な予感。急勾配の長い峠を二つ越したところで路面はすでに真っ白。気がつきゃ愛車も雪ダルマ。あと10分もあればオフィスに到着出来る。そして、プレゼンは軽く一時間以上はかかりそう、、、あきまへん。いくら4WDでもノーマルタイヤじゃ、一時間後にそら恐ろしい状況になっているであろう二つの峠を無事に越えて帰ることは無理と判断。クライアントに電話し、直前のキャンセルという非礼を詫び、日時の変更をお願いしてすぐさまUターン。雪はますます強くなる。十数分前に通過した峠の路面はすでにシャーベット状。前を走る重機を積んだトレーラーもスピードを落として慎重に進む。やっぱ西中国山地はナメちゃいけん。例年なら、12月〜3月いっぱいまではスタッドレスに履き替えているのに、今年は横着をしてしまった。ぬ〜、残念っ!!

わははははははははははははははははははー! もひとつオマケに、わはははははははははははー!諸君待たせたな。昨日全国発売となった「月刊フルコンタクトKARATE」4月号、ばっちり買ってくれただろうね。なにぃ、まだ買っておらんだとぉ?すぐ690円持って本屋に走りなさーい。できれば2冊ぐらい買っときなさーい。P82〜85の計4ページに渡り、この不肖三代目春駒が心体育道広島直轄道場門下生として見事な実技演武を披露しておる。しかも今回はピンだぜ、やっつけ役だぜ。これが喜ばずにおれようかい。もちろん、俺は武道家としてはまだまだ未熟。だけどね、掲載されている分解写真を客観的に見て「おおっ、少しは絵になっとるじゃんか」と初めて思えたのだよ。一日一日の地味で孤独な稽古の中では、どのくらい自分が成長しているのかを実感として掴むのは難しい。今は数年前の自分の演武ビデオを見ると、そのヘボっぷりに顔面が引き攣る。そして今回、自分の体軸=正中線に鍛練の成果が感じられた。これが実戦でも確実に保てるようになれば。しかし、先生や兄弟子のレベルには遠く及ばず。間を空けず、さらに修練に励むべしべし〜。

手作り企画書、、黄砂襲来、、またやっちまった、、 (2005.02.23)

オタマ、「火の呼吸」二日目。「うん、こりゃあ気持ちエエね!」と喜ぶ。

昼過ぎまでかかって明日自主プレゼンする某企業HP用の企画書をアップ。プロダクションに居た頃は、俺が書いた手描きのサムネールをデザイナーがダミーの写真なんかをうまく散らせて小奇麗にフニッシュしてくれたもんだが、今回のは100%素のまんま。しかも色鉛筆で着色(笑)。世界にひとつだけの気合いの入ったラフデザイン完成。

夕方、チャリで街をウロつく。天気はいいのに、街がどんよりガスっている。遠くの山並も霞んで見えない。これって、もしかしてスギ花粉?と一瞬ビビッたけどどうやら黄砂。昼前には関東地方で春一番が吹いたらしい。広島もかなり強い風。インフルエンザ警報も発令。

某家電メーカーの「時計館」にて新しい電波時計を購入。ちょっと前「腕時計はもういらん」などと宣言したばっかりなのに、一カ月前(1/31の日報参照)国産のパイロット用腕時計で素晴らしく洗練されたモデルと出会ってしまってレレレのレ。家電メーカーに勤める友人にしてミュージシャンでもあるTクンに聞いてみたら「安くできますよ」っつーことで手を出してしまったス。オタマよ許せ。

「不安な感じがたまらない、ゾクゾクする」と、キャンプインを控えたイチローのコメント。なんという男だろう。やはり世界の一流(この場合は「イチ流」か)は言うことがカッチョイイ。不安材料と戯れることが出来てこそ本物。

皇太子さんが自身の誕生日会見で、娘、愛子ちゃんに対する子育て論に触れて、米国のドロシー某の詩を朗読した。「批難されて育てられた子供は批難する人間に育つ。殴られて育てられた子は暴力に頼る人間に育つウンヌン、、、、」。ドロシー氏のルーツはわかならいけど、この詩の理念はアメリカンネイティブの考えそのものである。俺は天皇を肯定も否定もしないが、発言力を持つ皇太子さんのような人物がこういうコメントをするのは素敵と思う。

火のオタマ、、、自転車主義、、、 (2005.02.22)

本日より、オタマにも西式健康法に加え、「火の呼吸」をやらせる。いきなり一分間200回というのは無理なので、回数やスピードより、ゆっくり、力強く、正確に。音大時代、発声法で腹式呼吸を習得しているから初めてにしてはなかなかうまい。

本日のラジオ。ゲストは古い友人でもあるジャズボーカリストの上西千波ちゃんが電話で出演。放送終了後、スタッフのH氏から、来月の特番のラフ原稿を受け取る。ケイリンの実況生番組のメインパーソナリティだぜ、イエーイ。はてさて、うまくいくんでしょうか?

*写真:俺の親戚が皆実町一丁目電停前で経営している、その名も「小林サイクル」。使い捨てじゃなく、まともな自転車に乗りたい人は一報を。安くしまっせ〜。それにしても俺の親族は父方、母方共に自転車関係者が多い。親父を含め、5人兄弟のうち3人が競輪選手だったっつーのも考えてみりゃスゴイわな。俺も最近、ロードレーサーが欲しくなって来ている(笑)。バイク売ろうかな。

内観法でオエーッ!! (2005.02.21)

終日執筆。合間に何本か電話が鳴る。

ヨガや気功の修練には「内観」が重視される。たとえば呼吸器系強化のメニューなら、意識を肺や横隔膜に集中し、その動きを「観る」ことによってさらに効果を高めるというもの。ボディビルでも鍛える部位に意識を向けるのと向けないのとでは筋肉の発達具合に大きな差が開く。でも、臓器なんてもんは外からは見えないので視覚的にイメージするのは難しい。人体解剖図鑑見てもいまひとつピンときません。そこで閃いたのが、数年前見た映画「インビジブル(英語名:HOLLOW MAN)」。監督は奇才というよりズバリ変態のポール・バーホーベンさん。頭脳明晰だけどちょっとアブナイ学者が透明人間プロジェクトの被験者に自ら志願したはいいが、元に戻れなくなり、見えないことをいいことにスケベな悪さ(男が考えることっつーのは天才凡才皆同じってか?!)をするというだけの実に馬鹿げたストーリーである。この映画の始めの方で主人公が透明化する際、皮膚、血管、筋肉、内臓、骨格という順番で徐々に消えていくのだが、これがCGで超リアルに映像化されている。実際、撮影前に医療施設や研究所で詳細なボディリサーチを行ったというからハンパではない。もちろん、俺が求めている肺や心臓がバクバク動くシーンもあるし、チンコが<海綿体>だけになる哀しいシーンも見逃せない(笑)。
で、昨日、近所のBOOK OFFに行き1000円というリーズナブルな価格で本作のDVDをゲット。エグいシーンを何度も再生しながら臓器の位置や動きを把握してからの今朝のヨガは、、、内観がうまく行き過ぎて気持ち悪くなっちまいましたとさ、あーこりゃこりゃ。誰がそこまでやれ言うた?!

*写真:思わずオエーッなワンシーン。人間なんてひと皮剥けば、美男美女もこうなるです。透明人間役ケビン・ベーコンの怪演が光ります。

ビバ!GOTOH製、、、テイラー帰還せり、、、 (2005.02.20)

前言撤回は成長のプロセス。あれだけ不信を抱いていたウクレレ・スタンダードタイプのペグであるが、GOTHO製のヤツに換えたとたん格段にチューニングがやりやすくなっただけじゃなく、音もピシリと締まり、鳴りも良くなった。嬉しくて昼からずっと弾きまくり。ハッキリ言って、コベイションに付いてるギター用ギヤ式ペグよりも上。こうなりゃコベイションもGOTOHに換えましょうかね。

そうそう、再度、岡山のリペアマンM氏に預けていたテイラー610も帰って来た。これまた見事な処置。今回装着してもらったのは乾燥期用のやや高めのサドル。湿度が高くなったら前回作ってもらったノーマルタイプに差し換えればOK。

*写真:現在コベイションに付いているギター用ギア式ペグ。これよりGOTOH製がいいとなると食指が動きます。

ウクレレペグ交換 (2005.02.19)

昼過ぎ、K楽器店へ例のマウイ・ウクレレを持って行く。ところが予定していたギター用のギア式ペグがヘッドの形状に合わず、ハミ出してしまうことが発覚。するとO店長、「ウクレレ専用のいいやつがある」と、なにやら奥から出してくる。見たところ、いわゆるウクレレ用スタンダードタイプ。しかも日本製。「これじゃ同じじゃん。またチューニングが面倒臭いんじゃないの?」「まぁ騙されたと思って使ってごらん。びっくりするぐらい軽くてチューニングしやすいから。音も締まるし」「、、、じゃぁせっかくだから」っつーことで半信半疑ながら待つこと15分。おおーっ、なんじゃこりゃぁ!軽い軽い。反応もビビッド。実際、通常のギター用ギア式より微調整が効く。この「GOTOH」なるメーカーのペグは極めて優秀だそうで、ギター用でもグローバーを凌駕するのだとか。不思議なのはマウイはじめ、カマカ、Gストリングスなどハワイメイドのウクレレは一様にペグがお粗末。南国気質で「気にしない」のかな?

通常のタイプより小ぶりで軽量。ヘッドも下がらないので弾きやすいっす。でもマウイはあくまで練習・作曲用。ひどいフレット音痴なのよ(笑)。

身体およびウクレレの戦闘能力強化策 (2005.02.18)

「火の呼吸」も最終段階(あくまで初級コース)。これをやったあとに、以前太極拳で習った立禅や錬りをやると、前は時間がかかっていた気の循環が、あっというまに知覚出来る。このフィーリングが武道や高度な身体操作に応用可能かどうかは正直わからないけど、人体の不思議、奥深さをあらためて思い知る。
なんだかねぇ、今年で43になるけど、今年に入ってからますます元気になっていってるぜ。ちょっと遠方の仕事の打ち合わせに行くのに原チャリを買うつもりでいたが、それもキャンセル。俺の脚が「走らせてくれ」と言うし、チャリで充分。

最初に買ったマウイ・ミュージック製のウクレレSK。えれぇチューニングが合わせにくくなった。ペグの微調整がまったく効かないうえ、一曲弾く度にチューニングし直さなければならん始末。もともとウクレレや三味線、バイオリンの摩擦方式ペグは調整が難しい。その点、ステージで弾きまくっているコベイション(オベイション・ウクレレ)はギター用のギア式ペグを採用しているからカンタン。昨年夏に沖縄に行った時、同じくギター用ギア式ペグを取り付けた「ちんだみ工芸」のサンシンを見てカンドーした。こういう進化の仕方を俺は支持したい。たぶんウクレレは使い勝手より「気分」で昔ながらのペグを使っているんだろうけど、楽器というもんは使ってナンボ。俺と戦場(ステージ)を駈ける武器(楽器)には、不粋と言われようが見てくれより実戦性を求めたい。
っつーことで昨日、いつも世話になっているK楽器店O氏にデンワし、「マウイをギア式ペグに改造交換したいんじゃけど」と相談。「ふーん面白いこと考えるねぇ。わかった、調べておくよ。安いのがあると思う」とO氏。
そして今日。K楽器店の近くに用事があったのでその帰りに寄り、O氏に「あの件なにかわかりました?」と聞いてみたら、「ん??なんだったっけ?」「またまたご冗談を。ペグですよ、ウクレレの。昨日デンワで聞いたでしょ」「ペグ?ペグがどうかしたん?」「、、、、、、、」
O氏、かなり深刻なアルツハイマー症状である。結局ようやっと思い出してくれて、確かにお手頃価格のペグを取り出してくれましたけど、ヤバイんじゃないスか?

*写真:16日付け屈折日報でちょっと触れた、気になるNEWS23スポーツ担当女子アナの名は久保田智子サンだそうな。オタマと一緒の名前ですな。英会話が堪能なのは東京外国語大学卒だからか。しかし、プロフィールの「特技=犬ゾリ」っつーのはよくわかりません(笑)。

ついにアパレル進出?! (2005.02.17)

いくつかの企画書を再度練り直す。そのイマジネーションの道すがら、脈絡もなく素頓狂なアイデアが次々に湧き出てきて何度も脱線しまくる。困るなー、服を作りたくなってきたぜよ。もっと絞っていえばジーンズ。資料として買った某ファッション雑誌を眺めていると、俺が数年前に思い描いていたのとソックリの新作ジーンズが特集トビラを飾っているじゃんよ。悔しくもあるが、今、頭の中にあるものはこれを余裕で超えられるクオリティなり。
プランその一、名付けて「江田島ジーンズ」。第二次大戦時、帝国海軍の要衝として栄えた江田島テイストいっぱいの(なんじゃそりゃ)無骨かつ純情清廉な一本。生地はゴツめで荒織りとする。リベットも通常より大きめの頑丈なヤツ。軟弱な防縮加工、インチキ極まりないクラッシュ加工などは断固拒否。もちろん男気漲る「江田島」を強烈にアピールすべくバックのレザーパッチには日章旗と錨マークをド派手にあしらう。おっと、シルエットはやはり永遠のスタンダード、リーバイス501を踏襲したい。それでいて値段は一万円を切るお手頃プライス。数万円もするようなブランドジーンズや、もっと高価なビンテージモデルなんざ、そもそものジーンズのスピリットに反する。遠慮なくがんがん履きつぶしてもらいたい。この、我が胸中にメラメラ燃え盛るアイデアをオタマに話すと「そんなもん、喜んで買ってくれるのは大日本帝国オタクの鳥肌 実サンだけじゃないの」とバッサリ。やっぱダメれすか??

*写真:先頃、新宿は広島県アンテナショップ「ゆめてらす」にて4日間開催された「広島珍味宣言」のイベントの様子。ネーミングはもちろん看板やノボリのラフデザイン、カラーリングも俺が担当。ちなみに現地でこれを実際に見たチューピー梶山はポツリ「恥ずかしい」と言うたそうじゃが、実にけしからん。心体育道のロゴマークといい、広島珍味宣言といい、俺が手掛けたものは世界に通用するんだじぇ〜?!

驚異の音源、、、気になる女子アナ、、、 (2005.02.16)

NHKの子供向け番組に「なんでもQ」っつーのがあった(まだやってる?)。ムシや動物の生態をアニメで紹介するのだが、番組のエンディングでその日取り上げた生き物の歌が流される。これが実に素晴らしい出来なのじゃよ。たとえば「ヘビメタ・スネーク」は文字通りヘビメタ調のヘビの歌。歌詞、メロディ、アレンジ、ボーカル、ミュージシャンどれもがハイクオリティ。俺がヘビメタやってたら間違いなく敗北感で打ちひしがれるだろう。おそらく、これを演った連中は、「子供向け」ということでのびのび楽しくレコーディングしたに違い無い。その、愛情から出たノリの良さが余すことなく音源に吹き込まれたと推測される。他にもレゲエ調「あいつの名前はナマケモノ」、ソウルミュージック調「ウシのいぶくろ」、食物連鎖の精妙と厳しさとを見事に表現した「アリとアリクイ」などいろいろとあるけど、国内の各ジャンルでこれらの曲を越えられるミュージシャンが果たして何人いるだろうか。
難しくなり過ぎてないか、ひとりよがりになっていないか、そしてなにより「伝えたい」気持ちが抜け落ちていやしないか、、、俺も自分に問いかけている。

筑紫さんのNEWS23に出ているスポーツ担当の女子アナ。名前は知らないけど、アイドル並に超キュート(笑顔がステキ)だし、流暢に英会話をこなす才女だし、おまけに広島出身でカープファン。言うことないっす・ 皆も応援しましょう!!

安曇野の誘惑 (2005.02.15)

ラジオオンエア2時間前に某新聞社食堂にて、食品メーカーのクライアントとミーティング。しかしスゴイよのう、仕事の打ち合わせ場所に、まったく関係のない新聞社の社員食堂を選ぶとは(笑)。

本日のラジオゲスト、シーカヤックショップ「パドルパーク」のマーシー久保田と、長野県南安曇村の村営宿泊施設「ウッディもっく」から電話出演で支配人の渡さんと、そこのスタッフ三井夫妻。三井夫婦は先日日報にも書いたとおり俺の友人である。安曇野といえば、俺の敬愛する孤高の作家、丸山健二のホームグラウンドであるが、彼の作品から勝手にイメージするに、でかい空、聳え立つ山脈、暴力的な風、雲、雪、雷鳴、イヌワシ、すべてが凍り付く長く重い冬、雪解けの後に一斉に咲き乱れる色とりどりの花、一瞬の夏、、、、だいたいそんなものだった。支配人にそのビジョンを伝えると「いや、まったくその通りです!」とのこと。行きたい。無性に安曇野へ行ってみたくなってきたぞ。

先手必勝、、、その男、不食につき、、、 (2005.02.14)

毎週水曜日に片付けていたレギュラーの仕事を本日より、前倒しで取り掛かる。これで突発的なオファーが来ても対応枠が一日分増えるというものだ。今年は先手必勝、攻めの気持ちを貫きたい。セルジオ越後が先日の北朝鮮戦を振り返り「前半早々1点を入れたことで安心して守りに入って情けなかった」とボヤいておったが(このオッサンいつもボヤきっぱなしだが)、カウンター狙いでない限り、受け身的なシフトでは勝利は望めない。へっ、俺って何に勝利したいわけ??

昨日購入した山田鷹夫氏の「人は食べなくても生きられる」が面白過ぎて困っている。不食(無期断食)効果の一例として彼は「性欲から解放されて自由になった!(P107)」と高らかに宣言しておきながら、その数行あとには「マスターベーションは時折にやる」ときたもんだ(爆笑)。「なぜマスターベーションから解放されないのか不思議」とのこと。なんとお茶目な54歳でせう。どうにも明日の放送で紹介したくなり、2、3の質問をするため出版社に電話。担当者のハナシでは、著者は現在も元気に不食を続行中とか。っつーことは4年間メシを食っていないことになる(笑)。ラジオで取り上げたい旨を告げると担当者メチャ喜ぶ(笑)。なんとか本人にラジオ出演を頼めないもんであろうか。

春駒宅配便、、、不食?、、、 (2005.02.13)

先月末、この屈折日報でエクササイズマシーン「SOLOFREX」の引き取り手を募集したところ、的場在住の通称「江戸屋」さんがまっ先に手をあげてくれたので本日午前中に俺のクルマで配達。普通、このテのマシーンを購入してもたいていの人が三日坊主で終わってしまうものだが、俺はSOLOもベンチプレスセットもギンギンに使い倒してきた。バーベルなんかシャフトの握り部分(鉄製)がマジですり減ったもんね。道具は熱意を持って接すれば必ず応えてくれるものだ。これで、俺の持っているトレーニング用具は軽いダンベル(片方10kg〜25kg)だけとなった。シーカヤックで外海の長距離を漕ぐ筋持久力を養うにはこれだけは必要と思っている。

夕方、駅前福屋のジュンク堂へ。来月、Pステの特番でケイリン実況をやることになっている。俺はケイリン選手の息子だったくせにギャンブルとしてのケイリンにはほとんど関心がなく、知識も無い。で、予習しておこうと野呂修次郎著「よくわかる競輪のすべて」を購入(ジュンク堂にはちゃんと『ギャンブル』のコーナーがある。サスガ!)。他に前々から気になっていた山田鷹夫「不食〜人は食べなくても生きられる〜」という奇書も買う。著者の山田サン、「実践思想家」なるかなり怪しい肩書き。なんでも、2001年7月から食事をしていないというからオドロキだ。真贋は別にして、興味はある。十数年間、気功や仙道、ヨガの本を読み漁ってきたけど、その中には、水以外まったく口にしなくても非常識なパワーを発揮し続けた超人の記述がいくつもあった。現在も香港に、何年も食事をしていない若くて美人の女性起業家が実在すると聞く。某医療機関が彼女を24時間監視検査した所、確かに胃に食物の入った形跡がまったくなかったらしい。食わずとも、生命を維持出来るとなると、世界の社会生活秩序はもちろん、人類史そのものに大きな変革をもたらすであろう。常識=既製概念を疑ってかかるのは俺の特技でもある。なにしろ、つい500年前まで「地球は平ら」だと信じられてきたんだからな。

*写真:昨夜、シカゴから一時帰国していた友人ノブ君から急に連絡があり千田町で飲む。翌日は司法の勉強をすべく再び成田から米国へトンボ返り。

ウクレレ日和 (2005.02.12)

パーカッションのツン氏から、4月の下旬、観音マリーナに隣接して新しく出来るモールのイベントに出演せんかと電話。たしか、あそこには市内唯一となる観覧車も建設中だったはず。俺は観覧車のある風景が結構好きである。春の穏やかな瀬戸を高みからぼんやり眺めたならさぞかし気分よかろうて、、、などと夢想していると、たちまち一曲出来上る。

『天国より不思議』

春の海原
キラキラ煌めいて
観覧車から 眺めてる親子は
世界一 幸せだろうね

桜の花 風に 運ばれどちらまで
空の向こうの あの人にも届け
あふれるような笑顔できっと、、、

 まるで夢みたい
 でも夢じゃない
 あぁ、天国より不思議な場所

時は流れて
いつかは終わる
出会ったことも 恋したことも
手のひらから こぼれる砂みたいに

指切りしよう
ずっと忘れない
毎日が大切な記念日
宝石だってかなわない光さ

 まるで夢みたい
 でも夢じゃない
 あぁ、天国より素敵なキミ

ウクレレによる記念すべき10曲目のオリジナルはフレンチPOPS調(笑)。ちょっとしたイベントなら、ウクレレ一丁でも充分やれそうだ。

B・マーリィのカバー、、、冬のギター管理、、、 (2005.02.11)

俺は師匠である豊田勇造氏以外の曲のカバーをほとんどやらない。しかし、先日ジャイブで見た三宅伸治さん、英語のカバー曲にうまく日本語を乗せて歌っており実に自然でカッコ良かった。良ければすぐマネるのが俺流なり。そこで今日喫茶こばやしスタジオにて、俺の大好きなB・マーリィさんの某曲を勝手な解釈の日本語で歌ってみると、これが見事にハマっちまいました。なんで今までやらんかったんかね?

愛器テイラー610を再度リペアに出している岡山のクラフトマンM氏にデンワし、ギターの正しい保管法に付いて教えを乞う。冬場、極度の乾燥状態が、ギターの部位にどのような影響を及ぼすか、事細かにレクチャーし、その対策法も伝授してくださる。さすが某有名ギタリストも絶賛する一流職人だけのことはある。これからも愛器の主治医としてお世話になりたい。

長野からの手紙、、、心体育道武器術、、、 (2005.02.10)

結婚後名古屋(だったかな?)に引っ越していた友人のW女史から手紙。この度、長野県安曇郡へ転居。旦那と供に「ウッディ・もっく」なる村営宿泊施設で働くことになったらしい。「大自然の中、とても楽しく暮らしております。ここの名物は山菜、きのこ、とうじそばウンヌン、、」。俺の周りでは「食う為の仕事」「安定した仕事」とかより「人生を楽しむ為の仕事」を選ぶ連中が圧倒的多数を占める。

夜、道場にて今年一回目の黒帯研究会。先生が最近考案された、武器術木剣三十六式を実演。心体育道は、手の構えそのままに木刀(あるいは杖)を持ち、そのままの体移動で高度に洗練された剣術へと移行することが可能。それはいわゆる「剣道」「居合い」とはまったく別の類いに見える(なにしろ蹴りや崩しまである)。シンプルにして超実戦的。俺など木刀の素振りなんてものはほとんどやったおぼえがないのに、というか、逆に木刀を意識せずに普段やっている通りの心体育道の動きを心掛けるだけで、なんとなく様になるから面白い。本日は第8動まで反復練習。

*写真:稽古終了後は、先生や兄弟子達と中央通の某居酒屋で打ち上げ。ペルー出身のヤダ君(写真左)に、母国語を活用して南米外国人にスペイン語で指導するクラスを担当してみないか、と先生からの提案。

サッカー北朝鮮戦 (2005.02.09)

終日、複数の新企画策定に没頭。

夜、FIFAワールドカップサッカーアジア地区最終予選で、日本vs北朝鮮。この数日テレビでは「在日朝鮮人が北朝鮮を応援する胸の内」に焦点を当てた特集ものが多かったが、別に複雑でもなんでもないと思う。たとえば、全日本選抜チームと、広島選抜チームが対決したなら、広島出身者である俺は間違いなく広島選抜を応援するだろう。それでいいじゃん。自分のルーツに執着し、肩入れするのは、在日の人々に限ったことではない。たとえ、祖国が独裁者に牛耳られていようとも。
試合結果は俺がオタマに予言した通り、2-1で日本。でもやっぱり北朝鮮強い。技が多彩という感じはしないが、基本に忠実と思う。判断にも澱みがない。見ていて綺麗。
先日、ライブドアのホリエモンが、野球をテーマにしたTV討論会で「日本の野球は未だ『長嶋幻想』に捕われ過ぎている」みたいなことをコメントしていた。力一杯同感。スポーツでも文学でもファッションでも、権威から距離を置くことで人はクリエイティブになれる。その点、サッカーは歴史が浅い分だけ風通しが良さそうだ。この調子でドイツの切符をゲット出来たらいいですのう。

喫茶こばやしスタジオにて、ひとり稽古。二日サボるだけで微妙にキレが悪くなるので、間を空けたくない。やっぱホンモノの武道的身体とは、そう簡単に身に付くもんじゃねぇんだなぁ〜。道は長いどぉ、頑張れよぉ俺。

給湯器交換、、、テイラー再リペア、、、 (2005.02.08)

昼過ぎ、ガス屋がやってきて、給湯器を新品に交換してくれる。栓をひねると、今までのは一体なんじゃったんや?というくらいヤル気に満ちた熱湯がドバドバ。熱効率が高まってガス代も大幅に安くなることを願う。

岡山 総社の倉田さんからメール。先週、ジャイブでの三宅伸治ライブに来られた際、また弦がビビリ始めたテイラー610を彼に預け、再度ギタークラフトマンM氏に渡してくれるよう頼んでおいたのだが、早速診てもらえたみたい。M氏、ギターを手に取るなり「これじゃダメだねぇ」と言ったとのこと。この時期、空気は極限まで乾燥し、ギターにも影響が出てくることぐらいは俺でも知っているが、Mさんのチューンはそれはそれはデリケートなものだったようで、昨年リペアから戻って来た時点で、俺の保管方法にも改善が必要だったのだ(っつーより弾き方そのものに問題があるんじゃねぇかい?)。今回は、サドルを0.5mm高いものに作り替えることで12フレット上の弦高を0.25mm上げ、ビビリを解消したようである。
聞けばMさん、若手アコースティックギタリストでは日本一有名なO氏のギターも専属でリペアしているのだとか。 ううむ、やっぱ俺にはアコースティックは向いてないのかもしれんなぁ。「ほらね、いわんこっちゃない」と半アコースティックのオべイション銀次郎が笑っておりまする。おう、おまえさんの頑健さには全幅の信頼を寄せてはいるが、最近アコースティックならではの生な音色に、俺は惚れ直したところなのでな。俺も一流を目指すなら、この際だからそれなりの楽器保管スキルを身につけようではないか。テイラー嬢の帰還が待ち遠しいッス・

本日のラジオゲスト、昨年秋にメジャーデビューしたコーヒーカラー、そしてまたしても風邪でダウンしたマーシー久保田の代打でロケン屋ヒサロオ氏。

ガス代高沸の原因、、、刑事責任能力?、、、 (2005.02.07)

朝イチでこのマンションの管理を担当している不動産屋にデンワ。ガス給湯器の件を話すと即対応してくれた。どうも給湯器本体の耐用年数が越えているようで明日、新品に取り替えることに決定。もちろん費用は大家さん持ち。不動産屋も大家さんもとても良心的。
ところで、先月ガス代請求が倍近くにハネ上がっていて驚いたのだが、どうも給湯器の不調も関係していたようである。こればっかりはどうにもならん。

フロが使えぬので昨日に続き、本日も親子揃って実家にもらい湯に行く。実家のフロはかなりデカイもんだから、久しぶりに入ると、なんだか心細くなっちまったぜ(笑)。

愛知県イトーヨーカドーで起きた赤ちゃん殺傷事件。あの時、俺が現場に居られたらと思う。そして事件を未善に防げたらと切望せずにはいられない。このやるせなさは子を持つ親でなければ決して持ち得ない類いのものなのだろうか。罪を憎んで人を憎まず、、、それは正論としてはよくわかる。が、今俺の胸にあるのは、犯人に対するどうしようもなく激しい憎悪だけだ。
よくこのテの事件で問題にされるのは犯人の刑事責任能力であるが、勘違いしないで欲しい。彼らは精神耗弱状態にあったとしても決して自分より強いものに向かってはいかない。容易に餌食にできる女や老人、子供ばかりである。彼らはそれを充分認識して事に及んでいるのだ。

心の旋律 (2005.02.06)

五日市にあるカフェ「沙羅の森」にてオタマとその生徒さん達によるミニコンサート。すでにこの時期の風物詩となっており、俺も運転手として4年連続参加(笑)。去年の日報(2/1付)にも書いているが、このボランティアイベントは、普段、一般のコンサートに足を運びにくい、自閉症児や身障者を観客対象に始まったものである。今回参加したオタマのバイオリン生徒は主婦、サラリーマンなど総勢7名。バイオリンは習得するのが難しい楽器のひとつ。たどたどしくも、一音一音、ありったけの集中力を込めて奏でる彼らを見ていると、ウマイヘタなど、そんなもんどうでもいいと思えてくる。同時に、彼らのひたむきさは、自分をプロミュージシャンだと認識している俺が(笑)忘れちゃいけんとても大切なものでもある。マジで勉強になりました。素敵な音楽をありがとう。

ウロウロ、ヘロヘロ (2005.02.05)

昼過ぎ、市内中心部をウロつく。楽器店、本屋、スポーツ用品店、、、今日はさして人が多いわけでもないのに、2時間歩いただけでグッタリ。やっぱ都会暮しは向いてないようだ。

夕方、腰が痛かったのだが(街に出ると腰が痛くなるのは何故でせう?) 道場へ。思うに、こういうコンディションが悪い時こそ本当の意味での稽古になるのではないか。状況をひとまず受け入れ、その中で何が出来るかを工夫するのじゃ。

風呂のガス給湯器がイカレてしまい、ぬるい湯しか出てこない。明日は日曜日なので不動産屋も休み。やれやれ困りましたです。

*写真:最近、ひとり座りして音楽聴いたり人形で遊ぶことを覚えたコタマ。後ろからそ〜っと近づいても、気配を察知してクルッと振り向きやがる(笑)。

春間近、、新曲、、紙オムツ、、イコマ案、、 (2005.02.04)

深夜2時頃寝て、目覚めたのがナント午前11時。俺には珍しく夢も見ない最大深度の眠りであった。これはそこまで春が来ている証拠である。春先になると俺は過激に眠くなる。

新曲「サティスファイ・マイ・ソウル」完成。確か同タイトルがボブ・マーリィの曲にあったと思うが、俺のは静かに熱いブルース。イメージしたのは、湘南ナンバーの古いワンボックスカーにギターとサーフボードを積み、波やライブスポットを探しながら全国を歌い回っているシンガーソングサーファー、ケイソン君。昨年、千田町のワンラブで彼のライブを見て、歌とか曲とかじゃなく(いや、それももちろんよかったが)、その渡り鳥みたいな生き方がいいと思った。「風のように生きる」とファッションで口にするヤツは多いけど、実践してるとなるとこれはもう充分尊敬に値する。それに彼には気負いっつーものがまるで感じられなかった。自由に生きてても気難しくなったりしちゃ鬱陶しいだけだ。俺もますますわかりやすいミュージシャンでありたい。

某大型スーパーにコタマの紙オムツを買いに行く。レジのオバチャンが「あら、男の人がこんなのムキ出しで持つと恥ずかしいでしょ」と大きな袋を取り出そうとしたので「いえいえけっこうです、このままで」と俺。紙オムツだろうが粉ミルクだろうが、俺は全然恥ずかしくないからね。オムツ替えもメチャ上手っすよ〜。

夜、イコマユカが電話してきて「ちょっとした思いつき」を熱っぽく、しかも延々と喋り倒す。ヤツにしては珍しくなかなかに花も実もあるプラン、、、、に思えるが油断は禁物。だって、うっかり賛同協力を表明したなら、どんなひどいメにあわされるかわかったもんじゃねぇ(笑)。

中古ジーンズ、、、Mr.ロックンロール、、、 (2005.02.03)

昼過ぎ、紙屋町バスセンター3Fで来週月曜日まで販売されている「ぞっこんイカ」の店鋪を視察。ふむふむ、ラジオリスナーからの指摘があった通り、一見してどこにぞっこんイカが置いてあるのかわかりにくい。広告屋としては販促プロモーション的に改善をお願いしたいところもあるが、どうすれば良く売れるのかを知っているのは、店頭に立っている売り子の人たちなのである。これはこれでいい部分もあるに違いない。こっちの考えを一方的に押し付けるのではなく、現場の声も充分汲み取って、今後の展開に活かしたい。

ついでにサンモールの古着専門店「キロストア」に寄り、前から目を付けていたリーバイス501XXの赤いヤツを購入。普通の501もここじゃ4000円以下で買える。最近、わざと裂け目を入れたり色落ちさせた、いわゆるダメージ処理を施した新品ジーンズが一万円以上で売られているのを見るが、俺にはその良さがさっぱりわからん。某知り合いのジーンズショップ定員に聞いたことあるけど、そういうタイプは使用寿命が極端に短いそうな。ここでなら適度にヘタったジーンズがよりどりみどり。中にはほぼ新品状態のモノもある。

夜はジャイブへ。三宅伸治2daysの初日の今日は、広島の地元急造バック「ジャイバーズ(笑)」を率いてのバンド形式。ギターに福田コーサク、トランペットにナベさん、ドラム小池さん、ベース中野さん、キーボードはリコちゃんといった具合にメンバーの大半が友人で占められており、最初はどうなるものかとヒヤヒヤ(笑)。が、それはまったく杞憂であった。うまく演奏しようとかいうより、気持ちのいい音楽仲間とジャムセッションを楽しむみたいな雰囲気で三宅さんもノリノリ。満員の客も大いに沸く。岡山からかけつけた、昨年の総社「サヴォイ」のライブで世話になった倉田さんブラザース、TOMOQ夫妻なども楽しめたみたい。音楽やっとってヨカッタな、としみじみ感じた夜。帰りはじっくり考えごとしたかったので薬研掘から我が宅まで歩く。30分弱で到着。

道草主義 (2005.02.02)

終日執筆。夕方、ちょこっと某代理店営業氏と打ち合わせ。古巣デザイン事務所にいた頃は、代理店のディレクターから言われたこと以外の提案を「オプション」として用意していったなら、「いらんことをしなくてけっこうです」などと牽制されたこともある。今は逆にその「いらんこと」をどしどし自主プレゼン。今日の営業氏も俺の「道草案」を面白がってくれ、前向きに検討してみると言ってくれた。例のぞっこんイカのテーマソングも、こっちから自発的に持ちかけたプラン。却下されることを恐れず、むしろ失敗を面白がるつもりで攻めの姿勢を貫くべし。

おっと、気づけばフリーランスになって早一年が経過しようとしておるです。昨年は具体的戦略もなしに行き当たりばったりだったもんだから、わけがわからんまま日々をやり過ごしていたかも(笑)。今年は、入って来た仕事は今以上早めに仕上げて、「空き」時間を確保したい。

*写真:友人Nクンが、シーカヤック用に、釣りのロッドを作ってくれた。今年は海にも足しげく通いたい。

白昼に氷点下じゃげな (2005.02.01)

目覚めると街は雪の中。すでに県内各所でトラブル発生。台風、水害、大雪、、、あっけなくお手上げとなる実に脆弱な都市機能。

我が宅は3Fにあるのだが、フト見ると窓枠に巨大なツララがぶら下がっているではないか。市内の、しかもめったに雪の降らない沿岸部にあって、こんなでっかいツララにお目にかかれるとは。まるで我が家の経済状態=氷河期を象徴しているかのようである(笑)。

関わってもう3年か。某大手企業の提供でやってきた中国地方初のWEBTV「ゴク楽週末計画」。1月いっぱいを持って打ち切りとなったことが、代理店担当者より本日(ナント本日だぜ!!もう今日から2月入ってるんですけど?!)知らされた。予算的にも表現方法的にもおそろしく制約の多い中で、知恵も体力も身銭も絞りきって闘ってきたから、やり残したことはなにもない。が、ここには書かないがモンクは山ほどある(笑)。借り物ではないオリジナルなモノをつくり出すクリエイティブ業のホンネを言わせてもらえば、もちろん「収入」を得ることは大前提として存在するのだが、同レベルに欠かせないファクターとして「どれくらい相手がホンキなのか」というのがあるのだ、俺の場合は。刺し違える覚悟がないなら、供に戦場を駆けることなんぞ最初っから出来ねぇっつーの。言い訳の出来ないプロフェッショナルの世界こそが、俺の求めるフィールドだ、、、、などと、今こうしてこの文章を書いている俺に感心している。俺ってプロフェッショナルだったのね(笑)。さ、次いこ、次。

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