Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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音楽やパーソナリティだけじゃない「キング・オブ・器用貧乏」作品展

目次

♯1 「心体育道」ロゴのデザイン ♯3 ハーレー専門誌のモデル&コピー
♯2 「jammin' bar」Tシャツデザイン ♯4 家電量販店D社ポスターのモデル&コピー

♯1「心体育道」ロゴのデザイン

全米空手選手権重量級2連覇の経歴を持つ廣原 誠先生が、スポーツ空手の無理、ムダを極限まで削ぎ落とした実戦護身術に、東洋健康術をミックスさせて創出された現代武道、それが「心体育道」である。この直轄道場が近所にあったのは、まったくラッキーというよりほかはない。で、'98年36才で入門。高校時代は空手部に所属し、同時に町道場にも通っていたぐらいのカラテキッズだったワタクシの「最強への道」はこうして第ニ章が始まったのだ。39才でなんとか黒帯ゲット。かねてから競技化して牙を失ってしまった格闘技に不満を抱いていた俺の不満を解消してくれただけでなく、本物の武道の持つ凄み、人体の持つ無限の可能性を思い知る稽古の日々が今も続いている。ある日のこと、俺がデザイン事務所に勤務していることを知った廣原先生から直々にロゴデザインのオファーをいただいたのだが、心体育道の「心」という文字をモチーフにし、螺旋の動きを与えたイメージを図案化してみたら、これがイケルではないか。日本的でもあり、宇宙的と言うのか、この図案から銀河系をイメージしたという人もいる。それにしても、自分が世界最高(最強という意味ではない)と心酔する超実戦武道のロゴを、まさか当人がデザインすることになろうとは。光栄の至り。現在は心体育道LA道場の門下生で某ディズニー専属デザイナーであるナントカ氏がこのデザインを使って数種のオフィシャルグッズを制作中。また「MUKYOKU」という名で某スポーツ番組の衣装協力ブランドとしてTV画面に登場するまでに。

「心体育道/MUKYOKU」オフィシャルグッズの欲しい人は、現在も通販で入手可能・
>>>http://www.shintaiikudo.jp/sale.htm

おまけ
(A) (B)
これは手帳に描きなぐった、最初のラフスケッチ(あわてて描いたので手帳の上下が逆!)。まだ漢字の「心」に近い(A)が、徐々に(B)に変化した経緯がわかるでしょ?ヒラメキはいつやってくるかわからないので、チラシの裏でもトイレットぺーパーでも、忘れないうちに記しておく習慣をつけるべし。
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