10月から始まった毎週金曜日のラジオレギュラー生番組は、スタジオ入りが本番30分前の午前8時半。寝起きの状態では頭も口も回らないので出来るだけ早く起床し、いろいろウォーミングアップをやることにしているのだが、今朝はいきなりメールで原稿の修正が届いており、家を出る前にひと仕事。 ラジオでは、最近広告や商品名でよく目にする「〜じゃけん」という表現は広島弁ではない気がする、と俺が問題提起。実際、俺の回りでは「〜じゃけぇ」ばかりで「じゃけん」というのは聴いた記憶がなく、このところずっと違和感を感じていた。オンエア中、リスナーからぞくぞくと寄せられるメールやFAXの中で「島嶼部の一地域では『じゃけん』が使われている」というのが1枚だけあった。なるほど、それならやはり一般的な広島弁とはいえんのじゃけぇ。
昼過ぎから、けっこうな悪寒。夜になってオタマも。セガレ経由の風邪がぶり返したようだ。カムバックしたといえば朝青龍と亀田次男。やはり朝青龍のいない大相撲は寂しい。とっとと稽古を再開して、また烈火のような凄まじい立ち合いを見せて欲しいもんだ。記者会見を見たけど、彼のコメントうんぬんより、報道各社のレベルの低い質問攻勢に唖然。横綱審議委員会より、マスコミ審議委員会が必要だ。
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