Far East Lounge 三代目春駒小林一彦オフィシャル 小林一彦イラスト

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春駒の友人知人はクセ者ばかり?!人脈がみる見るわかる曼陀羅コラム&リンク集

目次

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

か行
梶山シュウ(かじやましゅう)


巨乳好きのプロベーシスト兼ボーカリスト。Far East Loungeの影のバンマス。「オルカ団」なる自分以外はすべてオンナ!という実に羨ましいハーレムっぽいバンドもやっている。出会ったのはヤツが高校入学したて、俺が高校卒業したての頃。じきに、一緒にバンドをやるようになるのだが、昔はよく「勉強」と称して2人連れ立って、プロアマ問わずライブを見まくったものである。凄いのは梶山がライブを見終わったあと、ほとんどの出演バンドのメロディー、歌詞、演奏のクセまで忠実に再現して見せることだ。それほど音楽に関する記憶力・感覚は鋭い。だから俺らのバンドではテレコは不要。俺は自分が曲を作っているのにもかかわらず、次の練習時にはすっかり忘れてしまっていることが多いのだが、梶山が覚えてくれていて俺に教えてくれる(笑)。それを聞いて俺は「おっ、いい曲じゃないか!」などと感心したりする(笑)。げに、便利な男である。ベースの弾き語り(!)で無国籍風のオリジナルソングをソロで歌ったりして、最近は女性にもすごくモテている、と自分で言っている。しかし、くどいようだが、巨乳好きである。
>>>http://www.h3.dion.ne.jp./~kshu/

キン肉モモタ(きんにくももた)

キン肉フェチ。とにかく自分のキン肉しか信用しない男で、以前、広島市から大野町までの往復30キロメートルを自転車通勤していたぐらいパワーが有り余っている(電車の切符の買い方を知らなかったという説あり)。シーカヤックショップ「パドルパーク」のスタッフ。2001年の奄美シーカヤックマラソンのシングル艇部門のチャンピオン。キン肉で考え、キン肉で語り、キン肉で××するムテキング。よく俺とキン肉を自慢しあう。パドルパークのスタッフだけあって、ひとたび洋上に出れば、これほど頼りになる男も珍しい。

久保直樹(くぼなおき)

筋金入りのシーカヤッカー兼バックパッカー。南国離島フリークで別名「歩く沖縄事典」。小学校5年生の時、YMCA主催のサマーキャンプで出会う。つまり同級生。小学校は別々だったが、中学になって同じボンクラ学校(広島市立翠町中学校、いまは優秀な中学です)に通うようになる。2001年、某シーカヤックショップが主催した沖縄ツアーのシンポジウム会場で、23年ぶりに再開する。彼のガイドで俺はその年に始めて沖縄へ。そしていきなり那覇から座間味までの60キロを、2人乗りのシーカヤックで4日かけてツーリング。つまりは俺の沖縄詣のきっかけを作ってくれた人物。その後、ヤツとエクスペディションクラブ「38スペシャルズ」を結成。海、山、川へ年中一緒に出掛けて遊びまくっている。

コージー中野田(こーじーなかのだ)


燃焼系ドラマー。10年以上、一貫して俺を熱烈に応援し続けてくれている稀少さは、ヤンバルクイナ級。一本気な性格&足柄山の金太郎的ツラ構えはそのまま彼のドラムに反影されている。しかし、見れば見るほど似ておる「ガキデカ」に。
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